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story 6 ページ6
. 大貴side .
あれから月日が経ち
随分と仲良くなった俺達は
明日のテストに向けてカフェで勉強中
人も減ってきて
9時になる頃には 俺ら2人だけになった。
ふわぁぁーーーーー、
大貴 「 Aちゃん?そろそろ、」
帰ろうか?
そう言おうとした時
頬杖をついてコクンコクンと居眠りをする
彼女。
やべえ、可愛い
コクン と動く頭が手から離れる
大貴 「 おっ、、と 」
あぶねえ、危機一髪。
顔面机にぶつけるとこだったぞ
Aちゃん。
机と寝ているAちゃんの間に
Aちゃんの頭を支える俺の手
やべえ
我慢、、
できねえ。
_____ チュッ
寝ているAちゃんの唇に
優しく触れるだけのキスをしていた。
唇が離れた頃
Aちゃんはゆっくりと目を開けた。
目の前にある俺の顔に
目をまんまるくして驚いていた。
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作者名:華那 | 作成日時:2018年4月21日 20時