今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:77,213 hit
小｜中｜大
6話 ページ6
近くにあるクローゼットから物音がした
ドンッ"
私がクローゼットに近寄ると
グク「早くリビングでお祝いしよ！、」
"何かが怪しい"と察した私はクローゼットを開けた
ガラガラッ"
??「キャッ！！」
私は目を疑った。何故ならクローゼットの中には全裸の女が立っていたのだ。
しかも、PINK MOONのメンバーの "ルナ" だった。
私は黙り込んでしまった。
私の目頭が熱くなるのがわかった。私は一言も発することなくこの家から飛び出した。
何も持っていなかった。
その日は寒い冬の日だった。
行くあてがなかった私は道端に座り込んだ。
プレゼントまで用意していた自分が馬鹿みたいで涙が止まらなかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 637人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リア - とても、良い小説ですね！続き楽しみにしてます！ (5月8日 18時) (
レス) @page32 id: 390fe00bb4 (このIDを非表示/違反報告)
練習生(プロフ) - ななさん» ありがとうございます笑！照れます笑 (2021年11月20日 1時) (レス) id: d4b6f548e3 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - めちゃめちゃ面白いですっ！主さん天才すぎます‼︎ (2021年11月18日 5時) (レス) @page32 id: d78a0cb9dc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：練習生 | 作成日時：2021年10月17日 15時
