臆病少女と剣にされた星の戦士 その2

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ローラ姫「私も行きます！」


ルナ「おっ？」


モルガナ「オマエは、戦う力も無いんだ。ラダトーム城に待つんだ！」


モルガナは、引き止めた。


ローラ姫「イヤよ！私も、ルナ様も同じ。偽りゅうおうを倒します！」


モルガナ「だからオマエは......。」


ローラ姫「私の目を見てください！」


モルガナは、ローラ姫の目を見つめた。ローラ姫の目は、本気の目だ。


モルガナ「分かった......ワガハイの負けだ。ローラ姫も付いてきて良い。」


ローラ姫「ありがとうございます！」


モルガナ「ただし、危険な気配は気を付けろよ。」


ローラ姫「はい！」


ルナ「良し！偽りゅうおうさんの城に向かいましょう！」


4人「おー！」




続く

第8話　りゅうおうの城→←・

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