大橋くん。 ページ13
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「じも〜！」
『はい！なんですか？』
「前 行こーって言ってたプリン専門店いつ行く？？」
『あ！ほんとや！いつにします？？
大橋くんの空いてる日でいいですよ。』
「今週は木曜日がオフ！
その次やと来週の土曜日かな〜。」
『えーっ、私 両方仕事です、。』
「まじか！
てかじもの方が忙しいんやから！
じもの予定教えてくれたら俺が合わせるで！」
『申し訳ないです、。』
「ええのええの！
デートやって思ったら待ってる時間も楽しいし！」
『デート？』
「そう、デート！
女の子と遊びに行くんなんかデートやん！」
『女の子…………』
「じも？」
『大橋くんめっちゃ嬉しいです！
普段は女の子扱いとか全然されへんから…』
「そう？？？
じも、めっちゃ大切にされてるな〜って思うけど。」
『そうですか〜？
長いこと男の人たちに囲まれてるからなぁ。
丈くんとか全然女の子扱いしてくれませんよ？』
「丈くんはツンデレやねん。(笑)
じもが来るのちょっと遅いだけで、
『A遅ない？なんかあったんかな？』ってずっと言ってる。(笑)」
『ほんまですか？(笑)
それなら嬉しいです。(笑)』
「俺や丈くんだけやなくて、
他の5人もしっかり女の子とやと思ってるよ。」
『そうなんですかね、。
身長いじりひどいときとかあるんで……』
「ははっ！確かにそれはそう。(笑)」
『でしょー？
好きでチビなわけじゃないし、。
それに流星とは4cmくらいしか変わらへん、。』
「いや、4cmはだいぶやで？」
『ほらぁ！そうやって大橋くんだってちびちび言う、。』
「でもさ、女の子は小さい方が可愛ええよ。
やからAにはそのくらいでおって欲しい。」
『え、今 A ってよびました、？』
「あかんかった？」
『あかんくないです！
めっちゃ嬉しい！！』
「ならこれから A って呼ぼかな〜！」
『え〜、、じも呼びしてくれるの大橋くんくらいなんでそれはそれで寂しいです。(笑)』
「欲張りやなぁ。(笑)
なら2人でおる時だけ A って呼んでいい？」
『全然いいです！キュンってする！』
「可愛ええなぁ。(笑)
俺、Aのことめっちゃ好きやからな！」
『ふふ、ありがとうございます！(笑)』
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みぃ - 前回のなにわ男子のも読んでて、また、ｻｻｷ。さんの作品が読めて嬉しいです！！更新、頑張って下さい！！ (2019年9月19日 18時) (
レス) id: c6d72d9d14 (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - 過去作品からこちらに飛んできました！あの連載が終わってしまったのは悲しいですが…新しい作品も楽しみにしております！ (2019年9月18日 19時) (レス) id: 8561ed5aa6 (このIDを非表示/違反報告)
まあ - 文中で暖かいと使っていますが、心があたたかいというような気持ちの場合は温かいだと思います。誤字がとても気になります。 (2019年9月4日 5時) (レス) id: 230f9b7991 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｻｻｷ。 | 作成日時：2019年9月2日 3時
