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※対人戦闘訓練は飛ばします。
芦戸「A〜！今日何するのかな〜！」
『さあ。でも、訓練でしょ。』
芦戸「そうなのかな〜。」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ…
相澤「今日の訓練は俺とオールマイト、そしてもう1人の3人体制ですることになった。」
瀬呂「はい！何するんですか？」
相澤「災害などに備え、レスキュー訓練だ。」
上鳴「今回も大変そうだな〜。」
切島「バカ。これがヒーローの大幅部分だろ！」
相澤「今回、コスチュームの着用は自由だ。訓練場は離れた所にあるからバスで行く。以上。準備開始。」
○＊○＊
芦戸「あれ？Aはコスチューム着ないの？」
『うん。私のコスチューム、着るの粘土臭いから。』
飯田「集合！番号順で2列で並ぼう！」
緑谷「い、飯田君…。」
麗日「張り切ってるね…。」
相澤「さっさと乗れ。出発するぞ。」
○＊○＊
13号「皆さん、待ってましたよ！」
緑谷「わぁ〜！スペースヒーロー13号だ！災害救助で活躍している紳士的なヒーロー！」
麗日「わぁ〜！私好きなの！13号！」
13号「では、早速中に入りましょう！」
○＊○＊
切島「うわ！すっげー！USJかよ！」
13号「ここは、僕があらゆる災害に対して作った演習場です。ウソの災害の事故ルーム。訳してUSJ！」
相澤「13号。オールマイトは？」
13号「((ｺｿｯ))実は、通勤の際に制限ギリギリまで使ってしまったみたいで…仮眠室で休んでます。」
相澤「…。仕方ない。始めるか。」
ｽｩｰ
『(?!ヴィラン?!)』
相澤「お前ら一塊に固まっとけ！」
切島「もしや、入試みたいにもう始まってるパターン？」
相澤「動くな！あれはヴィランだ。」
飯田「なぜ、ヴィランが…！」
八百万「先生！侵入者用センサーは？」
13号「ありますが…。」
轟「無効に出来る個性がいるんだろ。」
相澤「13号。生徒を頼む。」
緑谷「先生は！1人で戦うんですか！イレイザーヘッドの戦闘スタイルは敵の個性を消してからの捕獲だ。」
相澤「一芸だけじゃヒーローは務まらねぇ。」
緑谷「ｯﾂ!!」
相澤「任せた。13号。」
ﾋｭﾝｯ!!
『(相澤…。あの数を一人で…いくらなんでも無茶だ…。)』
緑谷「相澤先生…凄い…。」
切島「霜咲！緑谷！見てる場合じゃねぇ！逃げろ！」
黒霧「させません！」
「「「ｯﾂ!!」」」
切島･爆豪「おりゃゃゃゃゃぁぁぁぁ!!」
バァンッッ!!
切島「その前に俺達に殺られることは考えなかったか！」
※字数がないので続きます
↓
続く (更新停止中)
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作者名：サクラサク | 作成日時：2020年4月29日 16時
