13話 バトルロイヤル ページ14
千代は雪をおもいっきり睨んでいた
千(あの野郎どさくさに紛れてぶっ飛ばしてやる)
(あ、あの顔は…雪…ご愁傷様)
「前代未聞の史上初!シークレットオークションの今回の余興は契約を切った美崎千代と葵AVSヴァンプ30人!命懸けのバトロイヤルだーー!!!」
「「「「わあぁぁぁぁ」」」」
『…』
姫「止めなくていーの?雪くん♡始まっちゃうよ」
「…ああ、必要ない」
ジャァァッン
「試合開始!」
30人のヴァンプが一気にAと千代におそいかかってきた
「死ね」
1人のヴァンプが手を振り下ろしてきた瞬間
千代がかがんで床に銃をむけて撃ったそのままヴァンプをしたじきにして周りにいたヴァンプに撃った
「す…すごい…銃の反動と敵の勢いを利用して!あっという間に10人討伐したーー!!」
千(力が落ちてるぶん利用できるものは利用しないと)
「くそがぁっ」
また新たに襲ってきたヴァンプから倒したヴァンプを盾にガードしたそして腕に撃ってヴァンプ2人を土台にとび下にいるヴァンプに向かって撃ったが上に隠れていたヴァンプに気づかず攻撃されそうになった瞬間
ドンッ
一発の銃声が聞こえた
千「!!」
『…千代、今日動きが鈍いね…』
銃を撃ったのはAだった
千「あんた…契約切っても元気って…」
『…』
千「まぁ、いいや、それよりこいつらをどうにかしないとね…」
『了解…』
私と千代は背中合わせでまた攻撃し始めた
雪「千代ちゃーん!がんばれー いけるいけるー 」
ぶちっ
(あぁ…)
千「楽しんでんじゃ…ねェー!!!」
ドン パン
雪の余計な応援のおかげで千代の力が上がった
姫「ねぇ♡雪くんあんなの放っといて早くあたしの血…飲んで?きっとやみつきになるから…」
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SASARUN - 遅くにごめんなさい、この小説を読んでみました。すごく面白いですし、心があったかくなるなぁと思っています。今は、更新停止中で読めないのが残念ですが、私はこの小説が大好きなので、繰り返して何度も読みます!頑張ってください! (2022年5月21日 23時) (レス) id: a3f0b979cf (このIDを非表示/違反報告)
れ(プロフ) - ほんとですか、!(/ _ ; )とっても嬉しいです!勇気出してコメントしてよかったです!!これからも何度も読み返していくのでよろしくお願いしますっ!!!!こんなに好きになった小説初めてなので残してもらえて感謝です、、ありがとうございます!お体ご自愛ください! (2021年9月29日 2時) (レス) @page33 id: 4a740cc430 (このIDを非表示/違反報告)
なずさ(プロフ) - れさん» この作品を大好きと言っていただきありがとうございます(´TωT`)とって嬉しいです!!1人の方でもこの作品を消して欲しくない方がいるので作品の削除は辞めます!途中で申し訳ないですがこのまま残させていただきます!コメントとっても嬉しかったです!! (2021年9月25日 13時) (レス) id: ce82f0f3c8 (このIDを非表示/違反報告)
れ(プロフ) - でももし削除することになった場合心の準備をしたいのでお知らせしてくださると大変喜びます(;_;)(;_;)!!このご時世ですので大変だとは思いますが体調に気をつけてこれからも頑張ってください!いつも応援しています!長文失礼致しました(>_<)! (2021年8月11日 0時) (レス) id: 4a740cc430 (このIDを非表示/違反報告)
れ(プロフ) - この小説1番って言っていいほど大好きな作品で何度も読み返してきたので、もしかして消してしまうかもしれないって読んだ時半泣きしてしまいました(;_;)ですが作者様の健康が1番ですので!!これからも気が向いたら占ツクに顔を出していただければな!と思います(>_<) (2021年8月11日 0時) (レス) id: 4a740cc430 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なずさ | 作成日時:2018年2月18日 14時