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そんなことを考えていると、
再び圭介が話し始めた…
場「もうそれぞれの
ﾊﾟｰ「マジで！？」
場「ああ」
圭介はそう言うと、
一度みんなを見渡してから発表し始めた…
場「総長は天上天下唯我独尊男、マイキー！」
ﾏｲｷｰ「褒めんなって」
場「副総長は頼れる兄貴肌、ドラケン！」
ﾄﾞﾗｹﾝ「オレが副総長ねぇ」
場「みんなのまとめ役、三ツ谷は親衛隊を任せる！」
三「みんなのまとめ役って…」
場「頭が良くて喧嘩も強ぇAは、
総長と副総長を支える参謀
貴『何で私だけ掛け持ちなんだよ。…別に良いけど』
場「旗持ちは力自慢のパーちん！」
ﾊﾟｰ「任せろ！」
場「…で、オレとお前は特攻隊だ！一虎」
一「…っ！
…でも、いいのかな？そんな簡単に…」
一虎がそう呟くと、
マイキーは頭の後ろで手を組みながら話し始める…
ﾏｲｷｰ「チーム名も もう決めたし…」
場「えっ！？なになに？」
ﾏｲｷｰ「【 東京万次郎會 】 だ！！」( ｰ̀֊ｰ́ )✧︎
全「ダッセェ！！」Σ(꒪⌓꒪��)
マイキーの言ったチーム名は
あまりにもダサかった…
ﾄﾞﾗｹﾝ「…まぁ、名前はともかく…
ﾏｲｷｰ「…ケンチン？」
三「確かに
…名前はともかく」
ﾏｲｷｰ「酷いっ！？」
ﾊﾟｰ「
…名前はともかく」
ﾏｲｷｰ「テメェら！」
３人に滅多打ちにされたマイキーは、
プルプル と震えながら私に抱き着いてきた…
ﾏｲｷｰ「A！コイツらヒデーよ！！」
貴『しょーがねぇだろ…
マイキーのネーミングセンスが
無さ過ぎるのが悪ぃんだよ』
ﾏｲｷｰ「お前もか！！
…つーか、
オレのネーミングセンスが無ぇってんなら…
Aはどーなんだよ！」
貴『…じゃあ〜… “ 卍 ” 』
ﾏｲｷｰ「は？」
貴『“ 万次郎 ” って
入れようとすっからダサくなんだよ。
だから、
“ 万次郎 ” を略して “ 卍 ” でいいんじゃね？』
場「【 東京卍會 】…か。」
全「カッケェ〜！！さすがA！」
私が言った言葉を聞いて、
みんなのテンションはどんどん上がっていく…
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シーナ(プロフ) - あまねさん» コメントありがとうございます(*^^*)そう言って頂けて光栄です"(⌯︎¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧︎これからも精一杯頑張りますので、よろしくお願いしますm(_ _)m (2022年1月20日 22時) (
レス) id: c57912c848 (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - 1話1話の内容が読み応え(濃くて)があって、読んでいると時間を忘れる作品でした！更新頑張ってください（ｹﾗｯ (2022年1月19日 21時) (レス) @page47 id: 1a6dd63888 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゼニガメ | 作成日時：2021年10月11日 3時
