いつもの喫茶店で ページ6
Wデートから数日が経ったある日…
暇だったのもあって、
何となく “ いつもの場所 ”に行くとみんなも来ていた…
貴『なんだ…お前らも来てたのか』
場「よぉ、A！
オレも含め、暇だから何となく寄ってみた…ってのが
重なってこーなっちまった」
貴『ふーん…
みんな考える事は同じって事だな…』
…別に何かあるワケではないが…
気が付くと私らは
自然と “ いつもの場所 ” に集合している…
ﾏｲｷｰ「だって他にする事ねーし…
ここに来ればパフェが食えるし、
お前らにも会えるし…一石二鳥じゃん！」
貴『またパフェ食ってんのか…
そんな甘いもん食っててよく飽きたりしねぇな…』
マイキーにそう言いながらも、
私は “ カフェモカ ” を注文する…
ﾄﾞﾗｹﾝ「お前だって
いつもカフェモカを頼んでんじゃねぇか…」
貴『別にいーだろ…好きなんだから』
一「それ…
マイキーがいつもパフェを食うのと同じ理由じゃね？」
ﾊﾟｰ「さぁ？
オレはバカだから分かんねー」
三「パーちんは相変わらずだな…」
…ほぼ喧嘩三昧の毎日だが…
みんなとこんな風に他愛ない話をしながら過ごす時間も
何気に好きだったりする…
そんな事を思いながら、
ドラケンの前に座る隆の元へと向かった…
貴『隣に座ってもいいか？』
三「もちろん。どーぞ、お姫サマ」ﾆｺｯ
自身の隣を ポンポン と叩きながら
にこやかに告げる隆…
貴『お姫サマとかヤメロ！
私はそんなんじゃねーし恥ずいわ！』///
三「ハハッ！
そんなに照れなくてもいーじゃん！」
貴『…///』
恥ずかしさで顔を背けつつも、
隆の隣に座る私…
そんな私らのやり取りを
近くで見ていたドラケンが話しかけてきた…
ﾄﾞﾗｹﾝ「おいおい…
オレらがいんのに
人目も気にせずイチャつくなよ」ﾆﾔ(･∀︎･)ﾆﾔ
貴『べ…別にイチャついてねぇよ！』///
ﾄﾞﾗｹﾝ「照れんな！照れんな！」
貴『照れてねーし！！』///
三「そー言ってる割には、
めちゃくちゃ顔赤いぞ？(笑)」
貴『ドラケンはともかく、
隆まで茶化してくんのやめろよな…』
三「ハハッ！悪かったよ！そう拗ねんなって」
少し拗ねながら言うと、
隆は軽く笑いながら謝った…
そんな私ら三人のやり取りを見ていたからか…
私ら以外のみんなは不思議にそうに首を傾げると、
圭介が私らに尋ねてきた…
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りんりん - 面白いです！！ 続き待ってます！ (2022年8月17日 2時) (
レス) @page28 id: b69c396b13 (このIDを非表示/違反報告)
シーナ(プロフ) - Sさん» コメントありがとうございますm(*_ _)m…更新が遅くてすみません(--;)細かく書きすぎて中々話が纏まらず、ホントに申し訳ないです(._."ll)…チマチマと地道に頑張りますので、これからもよろしくお願い致します(*^^*) (2022年2月17日 12時) (レス) id: c57912c848 (このIDを非表示/違反報告)
S - 初コメ失礼します!遅いですが、続編おめでとうございます!ゼニガメさんのペースで更新頑張ってください!応援してます! (2022年2月16日 19時) (レス) @page5 id: 007d857ef0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゼニガメ | 作成日時：2022年2月3日 4時
