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マイキーの言葉を聞き、
ドラケンは呆れながら話し始める…
ﾄﾞﾗｹﾝ「あのさ、マイキー…
さすがに原チャで遠出は無理だろ」
ﾏｲｷｰ「いや！ホーク丸なら行ける！」
ﾄﾞﾗｹﾝ「原チャは首都高に乗れねぇよ」
ﾏｲｷｰ「ホーク丸なら乗れる！」
ﾊﾟｰ「マジかよ！？
ホーク丸なら首都高に乗れんのか！？」
三╱貴「『乗れねぇよ！』」
三「パーちん、ちょっと黙ってて」
ﾊﾟｰ「…？」
…さすが、パーちん…
相変わらずのおバカは健在だな…
ホーク丸だろうがなんだろうが、
原チャである限り首都高には乗れねぇのに…
ﾄﾞﾗｹﾝ「ハァ…
そこまで言うならいいけどよ…
ガス欠とか
ﾏｲｷｰ「おう！任せろ！」
そう放たれたマイキーの言葉を聞き、
みんなは ハァ… っとため息をつく…
ﾊﾟｰ「で…結局、ホーク丸は首都高に…」
三「乗れねぇよ」
余程気になったのか…
再び質問してきたパーちんに
隆は鋭いツッコミを入れた…
そんな二人を余所に
今度はマイキーが私に話しかけてきた…
ﾏｲｷｰ「つーか、Aは行かねぇの？」
貴『ん？』
ﾏｲｷｰ「さっきから思ってたけど…
どこに行くか話してる時、
興味無さそうにしてなかったか？」
貴『だって、私に関係ねぇじゃん…
お前らがツーリングに行く話をしてたんだろ？』
ﾏｲｷｰ「関係ない？何で？？
Aも一緒に来ればいいじゃん」
貴『来ればいいって簡単に言うけどな、
私はバイク持ってねぇのにどーやって行けってんだよ』
私がそう言うと、
一虎が話しかけてきた…
一「誰かに乗っけてもらえばいいんじゃない？
そしたらバイク持ってねぇAも
オレらと一緒にツーリングに行けんじゃん！」
全「おぉ！それがいい」
ﾄﾞﾗｹﾝ「どーするよ？A」
貴『まぁ…お前らがいいなら…
でも、ツーリングしに行くだけだぞ？
私は海に着いても泳がねぇからな？』
私の言葉を聞き、
みんなは目を点にさせた…
ﾏｲｷｰ「えっ？泳がねぇの？」
貴『泳いだ後って日に焼けやすいから嫌なんだ。
日に焼けたら後が痛てぇし…』
場「んな事気にせずに泳ぎゃいいだろ」
貴『私はどっちかって言うと、
泳ぐよりも潮風にあたってる方が好きなんだよ』
私がそう言うと、
隆は納得した様子で話し始める…
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りんりん - 面白いです！！ 続き待ってます！ (2022年8月17日 2時) (
レス) @page28 id: b69c396b13 (このIDを非表示/違反報告)
シーナ(プロフ) - Sさん» コメントありがとうございますm(*_ _)m…更新が遅くてすみません(--;)細かく書きすぎて中々話が纏まらず、ホントに申し訳ないです(._."ll)…チマチマと地道に頑張りますので、これからもよろしくお願い致します(*^^*) (2022年2月17日 12時) (レス) id: c57912c848 (このIDを非表示/違反報告)
S - 初コメ失礼します!遅いですが、続編おめでとうございます!ゼニガメさんのペースで更新頑張ってください!応援してます! (2022年2月16日 19時) (レス) @page5 id: 007d857ef0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゼニガメ | 作成日時：2022年2月3日 4時
