堕天使8 ページ9
You side
あれから特に何も無く過ごしていたら急にさかたん達がやってきた。･･･もちろんあいつも一緒。
「Aちゃん、おひさ〜」
『お久しぶりですね、志麻さん』
「センラはー？」
『なんか書庫に閉じこもってる。なんか調べ物でもしてるんじゃない？』
「俺もそこ行きたい。案内しろ。」
『はぁ？なn「いいから。」はいはい。ごめんけど2人はここで待ってて。』
「「ほーい」」
何故か悪魔を書庫まで案内することに。同じ空間にいるだけで嫌気がさすのに隣を歩いてるなんて･･･
『ほんっとありえない』
「なにがだよ」
『別に。てかなんで書庫に行きたいの。』
「･･･センラマンに聞きたいことがある。」
『ふーん。あ、書庫ここだから。なんかしたら許さないからね。』
「なんもしねーよ、案内ありがとう。」
少し悲しそうに笑っているように見えた。
なんでそんな顔で笑うの･･･
「やっほー！久しぶり･･･でもないか！」
『なんでここにいるの、まふくん』
「来ちゃいました☆←」
『来ちゃいましたじゃないでしょ仕事は？』
「･････････うらたくんは大丈夫ですか？」
『そらるさん無視してきたんだね。』
「そ、そそそそんなことは無いよ？？？」
『はぁ･･･なんか用事でもあったの？』
「まぁちょっと昔話を知ってるかなぁって」
『昔話？』
「まぁその様子だと知らないみたいだね･･･またいつか話すよ！じゃあね！」
嵐のように去っていったってこんなことを指すの？？？
昔話ってなんだろ？大事なこと忘れてる気がするけど･･･
『きっと気のせいだよね。』
書庫でセンラ達が何を話していたかなんて私は知る由もなかった。
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←堕天使7
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 75人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
蜜雪(プロフ) - 歌波さん» いえいえ、大丈夫ですよ！ありがとうございます！！ (2019年7月21日 11時) (
レス) id: ff9101c5da (このIDを非表示/違反報告)
歌波 - すいません巫山戯ました。すごく面白いです。更新待ってますよ！ (2019年7月21日 11時) (レス) id: b72e644e8b (このIDを非表示/違反報告)
蜜雪(プロフ) - 歌波さん» よくわかんないけどありがとうございます？更新頑張りますね！ (2019年7月15日 20時) (レス) id: ff9101c5da (このIDを非表示/違反報告)
歌波 - さいこうさいこうさいこうさいこうさいこうさいこう (2019年7月15日 20時) (レス) id: b72e644e8b (このIDを非表示/違反報告)
歌波 - さいこう。ウラタケにはさいこうすぎる。そしてコレを、うらさかのホラゲじっきょうをききながらみる。 (2019年7月15日 20時) (レス) id: b72e644e8b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：蜜雪 | 作成日時：2019年7月13日 13時
