七話 ページ8
youside
振り向いてみると、そこには人間で言うサッカーという競技のユニフォームを着ている青年がいた。
光を反射しキラキラと光る金色の髪。クロノアさんとは違う、広く優しい青空を垂らしたかのような爛々と輝く瞳。
とても爽やかな印象の人だな。
…なんて呑気に考えている暇はない、何故僕は呼ばれたんだ？そもそもこの人は一体誰なんだ？
疑問が疑問を呼ぶ中、口は勝手に動いてしまう。
『旅人…僕でしょうか？何か御用でも……？』
??「あぁ、ちょっと来て欲しいんや。因みに拒否権はないで！ほれ、さっさと着いてきや！」
そう言うと彼はスタスタと歩き始めてしまった。見失わないよう慌ててついて行く。
…しかし疑問はまだ収まらない。あまりに急すぎるため脳の処理が追いつかない。当の本人に聞くのが1番早いか。
『貴方様は一体誰でしょうか……？』
??「あぁ、まだ自己紹介しとらんかったっけ？すまんすまん、俺はコネシマや！ここの幹部、やらせてもらっとる。」
コネシマ…幹部……
……幹部!?
という事はだいぶ偉い位なのでは？そんな方に直接呼び出しを食らうとは。僕はこの先、生きれるのだろうか……
人間界初日でもう疲れ果ててしまった…
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マナ(プロフ) - 更新楽しみにしています！ (2021年4月6日 22時) (
レス) id: 423f63ffe6 (このIDを非表示/違反報告)
いちご茶(プロフ) - 生やすライスさん» コメントありがとうございます!!伸びるかぁ……俺の時代来たな(確信)これからもよろしくお願いします！ (2019年10月13日 23時) (レス) id: db72f93417 (このIDを非表示/違反報告)
生やすライス - これは………伸びる(確信) (2019年10月13日 22時) (レス) id: b0bd222af1 (このIDを非表示/違反報告)
いちご茶(プロフ) - 死水さん» コメントありがとうございます!!!!今テスト期間なのでもうすぐしたら更新できると思います(＞＜)頑張るので少々お待ちください！ (2019年10月12日 16時) (レス) id: db72f93417 (このIDを非表示/違反報告)
死水(プロフ) - 更新待ってます！ (2019年10月12日 14時) (レス) id: 8b1db3ad99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご茶 | 作成日時：2019年9月30日 23時
