HiHi Jetsと始める恋

橋本涼君 4 ページ12

・試合スタート！
試合が始まって直後、涼くんがシュートを決めた。
会場は大盛り上がり。
「俺、今日調子いいわー！」

「スリー決めれるんじゃね？」
瑞稀が俺を茶化す。

「まーな。決めてやるから！」

第1試合が終わった。
第2試合は涼だけ。

「涼！頑張れよ！」

「当たり前だろ。俺、この試合でスリーポイント決めるから。」

ピーッ！高い笛の音と共に、第2試合が始まった。


涼が宣言したとおり、第二試合で涼はスリーを2回も決めた。

「これで、H高とＪ高の試合を終わります。
ありがとうございました！」

結果は俺らの高校が優勝。

「瑞稀！じゃあ、告白してくるからな！」

「頑張れよ！あっ！ちなみにマネージャーちゃん、名前は、Aだって！」
俺も、涼の手伝いぐらいしてやるよ。
成功するといいな。

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