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8話 ページ8
side_juri
最初の3ヶ月は良かった
夜中まで遊んで寝る時はお互い自分の家へ帰る
そんな生活を送った
俺の学生生活滅茶苦茶上手くいってんじゃんって思ってた。
そんな時、俺のΩという性が足を引っ張った
αのきょもといくら薬が効きやすいと言ってもヒート中のΩの俺が一緒には居られない。
そう判断した俺は薬を飲んできょもと隣同士の自分の家を飛び出した
俺はかなり動揺していた
大学生になってからも薬をしっかり飲み続けていたのにヒートの時期が結構ズレている。一応今日と明日
学校は休みだったのは不幸中の幸いだった。
兎に角きょもの近くにはいたくなかった
きょもに俺がΩだと気付かれたくなかった
そして俺は
実家よりも近い北斗の家に逃げ込んだ
続く (更新停止中)
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thhy - 更新待ってます！ (2月16日 20時) (
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作者名：てやんでい | 作成日時：2020年8月4日 1時
