107 緑 ページ9
結紀さんが席を離れると佐久間が大きなため息を吐いた
多分トイレで結紀さんもため息ついてるだろうな
阿｢お前睨みすぎそりゃ気まづいわ｣
佐｢いや、睨んでるつもりはないんだけどなんかどう接していいかな〜ってじーーってみて考えちゃうんだよね〜〜
あ、涼太と照お疲れ様〜〜｣
照｢おぅ｣
そんな会話をしていると舘様と照が席にやってきた呑気に2人に手を振る佐久間
ともう1人
阿｢お供1はジェシーか｣
赤毛の長身の男、きょものお供1ジェシーだ
俺らの一個下身長高いからスーツが似合う
ジェ｢Hello〜笑笑笑 あべちゃんお久しぶりです笑
きょもが舘さんのパーティーいくって言うから着いてきました笑｣
翔｢予想どうりだな笑 じゃーもう1人は樹だな｣
翔太がいうとパチンっと指を鳴らして指をさす
ジェ｢正解！AHAHAHAwww｣
今日もジェシーは元気だな
舘｢あれ結紀さんは？来たの？｣
阿｢あぁ佐久間が睨みつけるから今お手洗いに｣
舘｢そっかじゃぁ大丈夫だね｣
阿｢あれ？ジェシーのポッケのそれ薔薇？｣
スーツの胸ポケットに薔薇のアクセサリーがあった
ジェ｢そうです〜オシャレでしょ？？｣
岩｢意外と似合うね笑笑｣
ジェ｢意外とか言わないでくださいよ似合ってます！笑｣
形が似てるような気もするんだよな……
まさかね。
向｢ジェシー後で大我くんとこつれてってな｣
ジェ｢OK〜！って待ってラウールじゃん！｣
とラウールに興奮するジェシー
ラウ｢久しぶりジェシーくん笑笑そんな驚く？｣
ジェ｢驚くでしょ！背比べしよね！！ね！！｣
バシンっとジェシーを叩く手
ジェ｢いってぇーーー！｣
｢やめろバカラウールが困ってるだろ
ごめんねラウ笑笑笑｣
ラウ｢樹くん笑笑｣
樹｢皆さんお久しぶりです笑ほら戻るよ｣
もう1人のお供、田中樹だ。
翔太の着てるスーツより、ちょっと紺目の青いスーツこっちはピンク色の頭してるチャラいなこいつら。
ジェ｢いってぇなー、お前のトイレ待ちだったんだけど、きょもの所もどんの？｣
樹｢後でまた会えるでしょ笑
それにいいもの見てきたしお騒がせしました〜｣
佐｢あとでねぇ〜〜！！｣
と樹はジェシーをつれいった。
いいもの？トイレ……もしかして結紀さんにあったかコイツ余計な事してないだろうな
大丈夫かな。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 369人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さな(プロフ) - お話の流れとかがすごい面白いです！暑いので体調に気をつけてください。更新楽しみに待ってます！ (8月15日 6時) (
レス) id: f5693f72e5 (このIDを非表示/違反報告)
雪男 - とっても面白いです！！ (2021年2月9日 16時) (レス) id: dd6d63db68 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さみー | 作成日時：2021年1月5日 17時
