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なんだか微妙な空気になってしまったので立食会場から離れて俺ら用に用意されてたさっきの部屋にみんなで移動することに
ラウが目黒に連絡してくれたからあとで2人も来るだろう
樹「舘さんごめんね？」
舘「いいのいいのパーティー自体はコースで終わりだったし俺らはこっちの方が楽でしょ？
それよりいいの？結紀さんの話、俺らが首突っ込んでもいいこと？」
深「俺は知りたいけどね」
渡・佐「「俺は興味無いんだけど」」
向「で、何があったん？？」
ジェ「うーん…俺が話して良いのかわかんないんだけどどうせそのうち分かることだから話しておくよ俺が知ってるかぎり」
ジェシーは紅茶を1口飲みホッと一息
みんなの顔を見たあとにきょもの顔をみてから言った
ジェ「俺は“北斗”の為にAを探してた」
京「北斗????」
樹「なんで北斗？」
その以外な人物の名前に2人は驚く
勿論知ってる俺らも驚いた
ジェ「Aと北斗は従兄妹、親戚
北斗のお母さんの妹がAのお母さん」
ラウ「え、そうなんだ」
ジェ「でもAには松村の血は流れてないから母方の花里の血ね」
樹「でとそれにお前がどう関係してんだよ北斗の顔みて逃げるなら分かるけどどうして？」
ジェ「ちょっと昔話になるんだけど……」
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さな(プロフ) - お話の流れとかがすごい面白いです！暑いので体調に気をつけてください。更新楽しみに待ってます！ (8月15日 6時) (
レス) id: f5693f72e5 (このIDを非表示/違反報告)
雪男 - とっても面白いです！！ (2021年2月9日 16時) (レス) id: dd6d63db68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さみー | 作成日時：2021年1月5日 17時
