理想とReal？ (ページ6)

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照「ただいま〜クレープも買ってきちゃった笑」

目「わ！最高っすね！！あざっす！

ぁーータピオカ最高

あんな所にワゴンなんて前はなかったのに最近来たんですかね？」

照「そうだな今度またよろーぜ当分いるんじゃ無い？」

タピオカも上手いしクレープも上手いし
あのワゴン気に入りそー

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Youside

次の日

ぁー……昨日はあんまり寝れなかったな……
今日の午前中の授業ほぼ頭に入ってこなかったし

副会長が私の顔覚えてなければ全然いいんだけどな
まぁ、あんまり関わりないし平気だとは思うんだけど。

「あれー？結紀さん今日元気ない？
もう昼休みだよ？」

いつの間にか昼休みになってたらしい。

『え？いやそんなことないよ元気元気笑』

「そう？？あ！そうだ結紀さんも一緒に食堂行く？今日は新作のお肉料理が出たらしくて！！ど、どうかな？？！////」

『んー、ありがたいけど遠慮しとくやっぱちょっダルいかもしれないから保健室いくね』

「ありさ〜早く〜」

「今行くーー！
そっかー、お大事にね！食堂はまた今度！」

呼ばれた彼女は私に手を振って走っていった

(え,ありさ結紀さんと知り合い？)
(え？！////いや、ちょっと話すぐらいだよ？お昼誘ってみたんだけど具合悪いみたいだったし)
(え結紀さん誘ってみたの！？凄いなありさ)

コソコソ話てる声が聞こえる
別にクラスの人とも話すし仲が良くとも悪くもないんだけどやっぱ住む世界違うから話しとか合わないし、私はバイトもしてるから友達とかは作らなかったそれに何だかみんな話かけて来ないし

だからなんか近寄り難い存在みたいになっちゃてるらしくてますます友達も作りづらくなちゃったんだよね…まぁ、学校に居なくてもちゃかとか居るし。

『はぁ、……』(疲れるなー)

私は鞄から風呂敷を取り出して教室を後にした。