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『失礼します、復帰しました！』
一週間後、ハンジ班の部屋に入ると、地獄絵図が広がっていた。山盛りの紙に班の皆のうめき声、極め付きに分隊長の奇声ときた。ある程度予想はしていたが、苦笑いをしてしまう
モブ「A…前は止めたけど、君の判断が正しかったよ…。建物崩壊、死亡者リストの製作、食料備蓄…いろんなジャンルが回ってきているよ」
『想像以上にヤバいことになってるな…特に分隊長が』
分隊長は、机に頭を置きながら念仏の様に「巨人巨人巨人巨人巨人巨人」と唱えている。禁断症状だ…ステージファイナルまで進んでいる
ニフ「なぁんで調査兵団の私達がこんなことしないといけないんですかぁ……」
ケイ「それはだな、憲兵と王政は無能だから有能な調査兵団がやらないといけないんだ」
アー「ニファ、ケイジが言ったことをむやみやたらに言うなよ」
『でなきゃ打ち首だ』
「「「A！！/さん！！」」」
モブ「今気付いたのか」
『仕方ないよ、皆頑張ってたんだから』
ハン「A…だって…？」
ｶﾞﾀﾝ!!
『ん"っ！』
大きい音が鳴り、皆が驚いている間に、僕はまぁまぁ強烈なタックルを貰った。医者がお腹に固いのを巻いてくれて良かったと本気で思った
ハン「Aじゃないかぁ！！！来るのは今日だったんだねぇ！！会いたかったよ！！」
『ハ、ハンジさん、一週間振りですね。少し遅れてしまいました…。てか、お風呂ちゃんと入ってます？』
分隊長に床ドンなるものをやられている。リヴァイさんに削がれたくないので風呂に誘導する
ハン「えーいつだっけかなぁ！！最近頭フル回転させてたから忘れたよ！！」
『じゃぁ風呂に入ってきてください。その間は僕が作業を引き継ぎますし、今のハンジさんをリヴァイさんが見たら絶対に何かぶっかけられますよ』
ハン「そお？分かった！じゃあA、一緒に入ろ！！」
『え』
モブ「分隊長！それは流石に無理があります！それとAがフリーズしています！」
ケイ「ハンジさん大胆だ…疲れてるんだな」
アー「これを見て面白いと感じる俺達も相当疲れている」
『分隊長！！ニファと入るのはいかがでしょうか！！』
ニフ「え、私！？」
ハン「えー、私はAと、てか分隊長って言った＿『さぁニファ後は任せた！！』
分隊長押し退け、ニファに渡し、部屋から出し、ドアを閉めると僕の荒い息遣いだけが響いた
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蠱闇(プロフ) - シェルムさん» はい！(*´ω｀*) (2021年4月9日 19時) (
レス) id: cc664d8487 (このIDを非表示/違反報告)
シェルム(プロフ) - 蠱闇さん» ミケさんイケメンですよね！！これからも絡ませていきたいです！更新待っていてください！ (2021年4月9日 19時) (レス) id: 4bda9fe3c3 (このIDを非表示/違反報告)
蠱闇(プロフ) - シェルムさん» はい！今回のお話も最高でした(≧ω≦) とにかくミケさんがイケメンすぎるっ！次も楽しみにしてます！ (2021年4月8日 22時) (レス) id: cc664d8487 (このIDを非表示/違反報告)
シェルム(プロフ) - 蠱闇さん» 初めてのコメントありがとうございます！！更新できる暇があれば更新したいと思っているので、楽しみに待っていてください！！ (2021年4月8日 22時) (レス) id: 4bda9fe3c3 (このIDを非表示/違反報告)
蠱闇(プロフ) - コメントは初めてですが、毎日更新されてないか確かめてしまうほど大好きで読ませてもらってます。今回の、ミケさんとの絡みが好きすぎて何回も読み返してます笑 これからも更新頑張って下さい！ (2021年4月7日 19時) (レス) id: cc664d8487 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れもんっ | 作成日時：2021年3月21日 21時
