ユンですクォンの彼女です (ページ17)

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ジムページ17

今日は朝から事務所に行かないと

曲、気に入ってくれるかな

プロデューサーのとこに持って行く

コンコン

貴方「失礼します、JYONGRIです曲持ってきました」

PD「お、ありがとう、早速聞いてみていいか？」

貴方「はい」

そう言ってプロデューサーが聞いてる

デビュー曲の時もそうだったけど

終わりに近づくにつれて不安になる

PD「うん、今回のコンセプトの大人な感じにあった曲調だ、これ前から作ってたやつなの？」

貴方「はい、いくつか作ってあった中に丁度この曲があって今回コンセプトに合うと思いました」

PD「中々良い感じだよ、このまま作詞家の人に渡すよ」

貴方「あのー、ちなみに作詞家の人ってどなたか教えてもらうことってできるんですか？」

PD「それは作詞家の人が作詞を終えた時に対面してもらうつもりだからその時のお楽しみだね笑」

貴方「分かりました笑」

誰なんだろ気になる笑

PD「今日はもういいよ、お疲れ様」

貴方「はい、お疲れ様でした失礼します」

さてさて、ジム行きますか

私が通ってるジムは

結構芸能人の人も愛用してるジムらしい

だから選んだってのもあるんだけど笑笑

会員にもなってるから

カードさえ見せればすぐ入れる

ジムようの動きやすい服に着替えてトレーニングー

まずはシンプルにランニングマシンで走り込み

ランニングマシンはいっぱいあるけど

何人か人がいる

丁度端っこ空いてるから端っこで走ろ

曲聴きながら走ることで気分が上がって体力も持つから曲聴こ

日本の曲聴こっかな

日本語も覚えれるし

私、EXILEさんとか好きなんです

ダンスとかやっぱ見ててすごいし

曲調も好き

しばらく走ってたら肩を誰かがトントンと叩いた

パって見てみると

貴方「あ、スンチョルオッパ」

SC「よ」

走るのをやめて

ジムの中にある休憩スペースで一休み

SC「はい飲み物」

貴方「ありがとう」

SC「ジョンリもここよく来るの？」

貴方「んー、まー割と最近だけど一応会員証も持ってる」

SC「そうなんだ」

貴方「オッパも？最近鍛えてるとは聞いたけど」

SC「うん、最近鍛えだした」

貴方「元々ガタイいいけどね笑」

SC「ありがとう笑」

貴方「あ、今日オフなんでしょ？」

SC「さすが笑スニョアとデートしなくていいの？笑」

貴方「黙れゴリラ」

SC「あ、はいすいません」

貴方「スニョンは練習したいって言ってたから」