ユンです クォンの彼女です

これです ページ12

HSside


今ねジョンリの家に居るんですけど


デレみたいです今日は


まずね、玄関から入って行くじゃんそしたら

貴方「スニョン、きたー♡」

って、いや、ほんとに鼻血出かけた


HS「今日もご機嫌だねー笑」

貴方「ねーぎゅー」


そうやって手を広げて待ち構えてる

可愛い可愛い彼女


わー、幸せだ


HS「はいはい笑ぎゅー」

貴方「んふふ」



ほんとに、この子分かんない

貴方「明日オフ？」

HS「午後に練習入ってるよ」

貴方「じゃあ、泊まってく？」

HS「いいの？」

貴方「うん！いいよー」

もうたまりませんね


最高すぎますよ


ほんとに



理性だけは保たないと、うん


大事、それは大事


貴方「何作ろっかなー」

そうやってキッチンに行ったジョンリ

なんか尻尾見えるなー笑


ミンギュみたい笑


あれはー、子犬だな笑


ポメラニアンとか笑



あーすることないからなー


よくカップルがするやつでもしますか笑


HS「何作るのー？」

貴方「えっとねー、キンパとーキムチとあとサラダかな」

この歳にして色んな料理できるんですこの子


もちろん美味しい


今日は割と簡単みたい

HS「あ、俺キンパ巻きたい」

貴方「いいよー気をつけてねー」

一応、お手伝いを



貴方「食器とか運んでくれるー？」

HS「はーい」

貴方「あ、もう座って待ってていいよー！」


HS「わ、美味しそう」

貴方「スニョンも手伝ってくれたからもっと美味しいかもね♡」


なんて言ってくれるもんだからさ


嬉しいよ


貴方「いただきまーす」

HS「いただきまーす！」


貴方「キンパ美味しいね」

HS「それ俺が巻いたやつー」

貴方「だからすごい美味しんだねニコッ」


効果音が着きそうなぐらいの笑顔で微笑んでくるジョンリ


めちゃめちゃ可愛い


貴方「んー美味しかったー」

HS「ごちそうさまでしたー」

貴方「ごちそうさまでしたー」

もちろん後片付けは俺が

貴方「私しようと思ったのにー、ありがとう」

HS「ソファに座ってていいよー」

貴方「それはそれで寂しいからここで見てる」


そうやって言いながら


カウンターみたいになってるキッチンにいる俺を向こうから見つめてくるジョンリ



やっぱポメラニアンみたい笑




HS「よしっ、終わったよ」

貴方「いいねーなんかこうやって洗ってる姿見るの」

HS「そう？笑」

貴方「テレビ観よ！」

HS「うん、そうだね」

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