RAMPAGEの天才？少女

天才ちゃんは無限の体力 ページ4

海青side


今日はパフォーマーだけでトレーニングです！



トレーナーさんに着いてもらってスピナー漕いだり


ランニングマシンで走ったり


色々してるんですけど



ト「A、あともう1セット！」

貴方「うあーーーーー」



まるで男のような叫び声笑


ト「はいおつかれ様ー」

貴方「はぁ、よし次次ーー」




この子体力恐ろしいんですよね笑



僕らとあんまメニュー変わんないし



なのにそんなに大きな疲れを見せないし




本人曰く学生の時に部活で鍛えた体力があるからだとか笑



まー、今19だから昨年まで高校生だったけど





それでもすごいと思う




E-girlsさんよりもキツイメニューだから


前驚いてた


亜「あ、ランペだ」

『お疲れ様です！』

貴方「あ、あー、わたし飲み物買ってきまーす」



あ、逃げた


亜「Aーー、今日も可愛いねーー」

貴方「亜嵐さん、暑いんで離れてください」

亜「え、嫌だ」



Aには天敵？が沢山いるんです笑



主にEXILE TRIBEの先輩方笑



可愛がられている証拠なんですけど


ほんとどの方が


Aを見つけると抱き着くか


ずっと横にいるんですよ


亜嵐さんは前者タイプですかね笑


貴方「セクハラで訴えますよ」

亜「それは言いすぎだよー、愛情だよ後輩に対しての愛情」

貴方「私今トレーニングして汗臭いですし」

亜「そんなの気にしないー」

貴方「少し休憩させてくださいよー、この中で同じメニューしてるんですからー」

亜「え？」

貴方「え？」

亜「え、お、同じメニューやってんの？え？」

貴方「はい、そうですけど」

亜「え、マジで？」


そう言って亜嵐さんが僕達の方を見て言ってきた


陣「マジっすね」


亜「は？やばくない？」

貴方「やばいんですか？」

亜「いやだって、俺らでも結構キツイのに」

貴方「だって16人の中で体力着いていけなかったら変に浮くじゃないですか、だからです」

亜「な、なるほど、だからそんなにスタイルもいいわけだ、それに腹筋も女の子にしてはバキバキだよね」


そうAは腹筋が僕達みたいにバキバキなわけではないが、女の子にしてはバキバキなのだ


縦に腹筋が割れてる感じ



貴方「あんまりバキバキすぎてもボディビルダーみたいになるから気をつけてますけど」





ただ美人なだけじゃなくて

貴方「あーお腹空いたなー」


あんまり息が切れないぐらい


無限の体力を持ってるんですよね

天才ちゃんは妖艶？→←天才ちゃんは人気者

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す