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照史くんの行こかーという声に
ぞろぞろとみんながアパートを出る
神「A!いくで!」
大西「行きますよ〜こっち〜」
手を引いて輪に入れてくれる
ほら
やっぱりここが好きやなぁ
着いたのは
''べてらん"と赤いのれんにかかれたお好み焼き屋さん
「いらっしゃ、お前らか 座敷開けてんで」
龍太「お前らって、なんやねんお兄!」
「いらっしゃいませー!」
「「「「薫太様ーーーー!」」」」
薫「今日もいい感じじゃん」
淳「売れへんバンドマンのライブか」
「あきとー、何人きてんのー?」
桐「えーっと、11人!おっちゃん今日は調子良さそうやな」
菊「誰がおっちゃんやねん!ん、11人?なんか人数多ない?」
多分私のことやろうな笑
でも、みんなが入り口でガヤガヤしてるから
後ろにおる私には気付けへんやろな笑
龍規「えぇから、お前ら早よ座れ」
ぞろぞろと座敷に移動し始めると
3人はキッチンの方で準備を始めた
望「こっち!ここ!座って!早く!」
西「のんさん!それはずるいわー」
私の横に大吾が座ろうとした時
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作者名:綿菓子 | 作成日時:2019年3月19日 2時