58話 ページ28
神威「麗夜!!
雪の所に連れてっテ!」
雪の手紙には…
『今までありがとう。
返事が遅くなってごめん私も貴方を
好きになりました。でももう合わす顔が
ないから私は去ります。本当にありがとう。』
手紙には涙の跡も残っていた
麗夜「……駄目だ」
神威「なんで!?麗夜だって…」
麗夜「あぁ好きさ、だからこそだ
雪は泣いて言ってきたんだ尚更駄目だ…
それにお前は彼処には行けない」
麗夜は顔色を帰ることなく淡々と話した
神威「なんで俺は行けないの」
麗夜「まだ弱いからだ
そのまま行けばお前は確実に死ぬ」
神威「………っ」
麗夜「……はぁー…俺はまだ弱いっつたの!
ま・だ!ま・だ!悟れ!」
神威「…え?まだ?……じゃ、強くなれば
行けるの?そこに?」
麗夜「あぁ!連れてってやるよ!
俺は本気で鍛えるからな!雪とはちげぇぜ!」
神威「わかっ(ちょいまてぇぇい!
楽斗快斗「「俺達も行く!」」
麗夜の後ろに3人がいた
楽斗「俺だって行くわ!」
快斗「俺等無しで話進めないでよ!」
麗夜「…わかったわかった…狐狼お前も
強くさせるけど連れてかねぇぞ…
雪にこそされるかも知れねぇし」
狐狼「わ、分かりました!」
麗夜「んじゃ早速やんぞ!
何年かかるか解らねぇがそれを覚悟しろよ!」
・
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おまけ
神威「そういえば
そこってどこの星なの?」
麗夜「ん?俺の故郷だ(・∀・)」
神威楽斗快斗「「「は?」」」
麗夜「そこで俺が王様やってたw
俺魔法使えんじゃん?んで手ぇ加えた
そしたっけ化け物がうじゃうじゃ出来たw」
神威楽斗快斗「「「…えぇぇえええ!?」」」
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作者名:春雨第七団団長補佐紅葉 | 作成日時:2017年9月15日 0時