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51話 ページ21

そんなある日…

いつものように雪達が
星潰しから帰って自室でくつろいでいると

バタン

神威「やっほー^^星潰しお疲れ様
ねぇねぇ話聞いてヨー^^」

雪「ノックも出来ないのか」

雪はベットで横になっていた体を起こした

神威「今度さー俺の所に女の子が入って
来るんだよネ …それでなんかその子
変な子なんだっテ」

雪「無視か…で?何が変なの?」

神威「阿伏兎から聞いたんだけどその子
なんか俺の事を倒して提督になるとか
言ってるんだったテ^^」

神威はまた思い出したのかクスクスと笑う

雪「ふーん…まぁいいんじゃない?
言わしておけば?まぁその前に私が出るけど」

神威「……えっ?雪が出るの?」

雪「そんな提督がいちいち下っ端…ましてや
新人と手合わせ(殺る)事は無いよ」

神威「ふーんそう言うものなのかな?
まっいいや^^その時はよろしくネ^^
あっ!後暇ならご飯作って〜」

神威が雪の腰に引っ付く

雪「…分かったから退いて」

無理やり神威を引き離した

神威「ヤッター^^早く行こ行こ!」

雪「あぁ」

バタン

………

?「ふふっ…神威提督首を洗って
待っていてくださいね?神威提督を倒した
あかつきには…ふふふふ」

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作者名:春雨第七団団長補佐紅葉 | 作成日時:2017年9月15日 0時

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