僕は春雨第特別師団団長です。3 (ページ18)

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48話ページ18

雪｢………ふぅ、こっちは終わったな
麗夜の方は終わった？」

麗夜｢……よし今終わった(・∀・)
楽斗快斗は…って寝てるし…おきろ！」ごツン！

楽斗快斗｢｢痛てえ！？なにすんだよ！｣」

麗夜のゲンコツで二人は起きた

麗夜｢終わってねぇのに寝てんじゃねぇよ
雪と俺は手伝ってやんねぇかんな」

二人は渋々紙に手を伸ばし書きはじめた

コンコンガチャ

神威｢入るヨ^^」

雪｢普通はこっちが返事してから入るんだけどな」

神威はまぁまぁ^^といいながらソファに座った

神威｢一時間後に地球に偵察しに行くんだけど
一緒に行かない？^^」

神威は上からの命令が書いてあるだろう紙を
ヒラヒラと雪たちに見せた

快斗｢えっだって麗夜が切れてからそんなに
経ってないけど大丈夫なの？」

神威｢別にいいんじゃない？俺には関係ないし^^
行くとしても地下だヨ^^流石に会わないデショ」

雪｢…行こうかな前行った時本当は鳳仙の
墓参りしに行こうと思ってたのにあんな事に
なって行けなかったし偵察終わりに
少しは時間あるよね？」

神威｢全然平気^^じゃ来ると言う事でネ^^
他の３人は来るの？」

麗夜｢雪が行くなら行くに決まってるだろ」

麗夜は当然という顔をしている

楽斗｢いきたいけど…」

快斗｢紙が…」

雪｢じゃお留守番だな」

快斗楽斗｢｢Σ(|||▽||| )まぢか…｣」

神威｢わかった^^あっ！二人共阿伏兎も
残るからよろしくネ^^」バタン

神威はルンルンと出ていった

雪｢お前等…それ私が帰ってくる前に
終わらしておいといてね(°д°)」

楽斗快斗｢｢はい！｣｣

バタン

雪と麗夜が部屋を出ていった

快斗｢楽斗…頑張ろうぜ」

楽斗｢そうだな…」

二人は黙々とまた手を動かし始めた

一方阿伏兎は

阿伏兎｢…何で俺が団長の始末書を書かなきゃ
なんねぇんだよ…なんだよこの量…ブツブツ」