検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:1,952 hit

43話 ページ13

運動会の数日後…
雪は銀時と遭遇した




雪「…何でお前が居るんだ?」ギロッ

雪が睨んだ先には…銀時がいた

銀時「お前が連れて来たんだろ…」

銀時がぶつぶつと言っているが当然雪には
聞こえた

雪「はぁ…麗夜は運動会で張り切りすぎて
熱出して寝込んでるし…神威と阿伏兎と狐狼は
星潰しに行ったし
楽斗と快斗は上に呼ばれて居ないし…はぁーぁ゛」

明らかに機嫌が悪い

銀時(俺…どんなんだ?)

銀時が顔を青ざめて色々考えてると

雪「…銀時 お腹すいてる?」

銀時「え?」

銀時が考えてると急に雪が話しかけた
それに応えられないでいると

グゥー

銀時のお腹が大きくなった

雪「…付いてきて」スタスタスタ

銀時「……!」

雪は部屋を出て何処かえ向かった
銀時が急いで雪の背中を追った





そこは食堂ではなく団長副団だけが入れる
食堂みたいなものだ…だが
自分達で作らなければならない

雪「…何が食べたい」

銀時「……出来たら和食がいい…です」

雪「わかった そこに座って待ってろ」シュル

雪は髪をまとめあげながら奥へ消えた

数分後いい匂いが漂ってきた

銀時「美味そ」ギルュュ〜

お腹を鳴らせながら待っていると

雪は味噌汁、ご飯、焼き鮭、卵焼き、海苔
ポン酢炒めのお肉などなどを往復し持ってくる

雪「口に会うかどうかは分からないけど
食べて…不味かったら食べなくていいから」

雪は銀時の目の前に座り
小さくいただきますと言ってゆっくりと
食べはじめた

銀時「…いただきます…パク……!美味ぇ!」ガツガツ

銀時は数日間何も食べずに戦艦の中を
さ迷っていた

…今まで見付からなかったのは銀時が
見つからない様に逃げてたら雪に
捕まってしまった

雪「…食べ終わったら送る」ボソッ

と言って食べ始めた





雪「ご馳走様…片付けてから送る」

雪は銀時の食べた皿も持って奥へまた消えた






そして雪達は小型船へ乗り歌舞伎町へ着いた

雪「はい着いたよ」

銀時「その…ありがとな…送ってくれたり
ご飯ご馳走様してくれた「銀ちゃゃああぁん!!」
!?神楽」

奥から走ってくるのは神楽だったそのその背後
にはパトカーが数十台走っていた

雪「何でこんなに沢山いるn」ドォォォォォォォン!!!

銀時「ドカッ!っ雪!?」

雪は大砲をもろに食らった
銀時は雪に殴られ食らわなかった

44話→←特別師団と七師団の運動会おまけ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:神威 , 恋愛?   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:春雨第七団団長補佐紅葉 | 作成日時:2017年9月15日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。