43話 ページ13
運動会の数日後…
雪は銀時と遭遇した
雪「…何でお前が居るんだ?」ギロッ
雪が睨んだ先には…銀時がいた
銀時「お前が連れて来たんだろ…」
銀時がぶつぶつと言っているが当然雪には
聞こえた
雪「はぁ…麗夜は運動会で張り切りすぎて
熱出して寝込んでるし…神威と阿伏兎と狐狼は
星潰しに行ったし
楽斗と快斗は上に呼ばれて居ないし…はぁーぁ゛」
明らかに機嫌が悪い
銀時(俺…どんなんだ?)
銀時が顔を青ざめて色々考えてると
雪「…銀時 お腹すいてる?」
銀時「え?」
銀時が考えてると急に雪が話しかけた
それに応えられないでいると
グゥー
銀時のお腹が大きくなった
雪「…付いてきて」スタスタスタ
銀時「……!」
雪は部屋を出て何処かえ向かった
銀時が急いで雪の背中を追った
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そこは食堂ではなく団長副団だけが入れる
食堂みたいなものだ…だが
自分達で作らなければならない
雪「…何が食べたい」
銀時「……出来たら和食がいい…です」
雪「わかった そこに座って待ってろ」シュル
雪は髪をまとめあげながら奥へ消えた
数分後いい匂いが漂ってきた
銀時「美味そ」ギルュュ〜
お腹を鳴らせながら待っていると
雪は味噌汁、ご飯、焼き鮭、卵焼き、海苔
ポン酢炒めのお肉などなどを往復し持ってくる
雪「口に会うかどうかは分からないけど
食べて…不味かったら食べなくていいから」
雪は銀時の目の前に座り
小さくいただきますと言ってゆっくりと
食べはじめた
銀時「…いただきます…パク……!美味ぇ!」ガツガツ
銀時は数日間何も食べずに戦艦の中を
さ迷っていた
…今まで見付からなかったのは銀時が
見つからない様に逃げてたら雪に
捕まってしまった
雪「…食べ終わったら送る」ボソッ
と言って食べ始めた
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雪「ご馳走様…片付けてから送る」
雪は銀時の食べた皿も持って奥へまた消えた
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そして雪達は小型船へ乗り歌舞伎町へ着いた
雪「はい着いたよ」
銀時「その…ありがとな…送ってくれたり
ご飯ご馳走様してくれた「銀ちゃゃああぁん!!」
!?神楽」
奥から走ってくるのは神楽だったそのその背後
にはパトカーが数十台走っていた
雪「何でこんなに沢山いるn」ドォォォォォォォン!!!
銀時「ドカッ!っ雪!?」
雪は大砲をもろに食らった
銀時は雪に殴られ食らわなかった
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作者名:春雨第七団団長補佐紅葉 | 作成日時:2017年9月15日 0時