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特別師団と七師団の運動会6 ページ11

雪「最後はリレーだ必ず5周
アンカーは10周をする事必ずだ。
紅組アンカー神威
黒組アンカーは私だ尚この競技は邪魔はなしだ」

麗夜「位置についてぇ!よーーーい!!!」

ドォォォォォォォン!!!

わああぁぁぁ!!!

快斗「頑張れぇぇぇぇ!!そのままリードだ!」

1番手は狐狼だった一気に黒組と差が開いた
狐狼が相手にバトンを渡した時に黒組はまだ
3周目だった

阿伏兎「来たか…寄越せ!」タッ

やっと阿伏兎にバトンが渡ると相手に追いついた

雪「…速いな流石夜兎だ」

……紅組と黒組がデットヒートを繰り広げた

楽斗「快斗早く寄越せ!」タッ

麗夜「後は任せな(・∀・)」タッ

二人は神威・雪に渡すため全力で走った

楽斗「!!麗夜速ぇ!!」

麗夜「まだ負けてらんねぇよ( ^ω^)!」

楽斗と麗夜の差が段々と開いてきた
もう少しでの所で

楽斗「…邪魔しなければいいんだ」ニヤ

ピュン!

楽斗は風に乗って走った

麗夜「!!ずりぃ!」

楽斗「ほらよ神威後は任せたぞ!」

神威「任せてヨ^^」タッ!

神威はスグに全力で走り出した
神威が行ったあとすぐに麗夜が着いた

麗夜「雪後はヨロ(`・ω・´)スク!」

雪「ふっ…任せろ…!」タッ

雪もすぐさま全力で走った

神威「!?もう!」

雪は猛スピードで神威の横を走り抜けた

雪と神威には結構な差が開いてきた

楽斗「神威!頑張れ!」ヒュぅぅぅ!

楽斗が神威の背中を押すように風を乗せた

神威「!ありがと」

雪と同じ位の速さになった…もしかしたら
それ以上かもしれない

雪「!ちっ!」

神威が段々と雪に近づいていく

麗夜「雪!後もう少しだ!」

わああぁぁぁ!!!

雪と神威の目の前にはゴールの紐が見えた

雪「!」

神威「!」

ゴーーーーール!!!!!

わああぁぁぁ!!!

…二人一緒にゴールをした

楽斗「これはどっちだ!?」

阿伏兎「待ってろスロー再生する」

モニターでスロー再生を見ると

雪の指先が僅かに神威よりも先にゴールしていた

快斗「勝者黒組…」

わああぁぁぁ!!!

雪「ハァハァハァハァ…疲れた」

神威「ハァハァハァハァ…やっぱりハァハァ…
雪に…ハァ…勝てなかった」

黒組は喜んでいるが紅組は顔色が悪い

快斗「……やっぱり雪にな勝てなかった泣」

麗夜「やったな雪(・∀・)」

雪「あぁ……」

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作者名:春雨第七団団長補佐紅葉 | 作成日時:2017年9月15日 0時

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