吸血鬼によく似た彼女は暗殺教室の裏切り者にされるが……

6 その人は ページ8

森｢そういえば､探偵社からもう2人来るらしいからよろしくね｡あと､太宰君にも君の裏切り者にされているということは知らせてあるから｡それともう1つ君たちがポートマフィア､探偵社ということは言ってもいい｡｣

貴｢はい､首領｡行ってまいります｣

エ｢A｡｣

貴｢どうされました？｣

エ｢頑張って！｣

貴｢！……はい！頑張って来ます！｣

椚ヶ丘中学校




貴｢中也〜異能力の使用許可されたから運んで〜｣

中｢しょうがねぇな｣

中也は異能力でAを浮かす

貴｢ありがと〜｣

太｢中也〜私も運んで〜！｣

中｢手前は歩け｣

太｢え〜｣



E組

貴｢……｣

Aの机の上には花瓶に添えられた花があった

中｢手前ら！｣

貴｢いいのよ中也｡弱い者はこの位の程度しかできないもの｡ねぇ〜！愚か者さん達！｣

寺｢お前な！いい加減にしやがれ！｣

貴｢はぁ〜？｣

寺｢人を愚か者呼ばわりしやがって！お前の方が愚か者じゃねぇか！｣

貴｢は？お前口の聞き方には気をつけろよ？｣

寺｢クソが！｣

寺坂はAに殴りかかろうとした

貴｢そんな拳じゃあ､下級構成員も倒せないや〜｣

Aは軽々しく避けた

その時

貴｢カハッ！｣

業｢へぇ〜俺のは避けれないんだ〜｣

貴｢あなた､やるのね｣

業｢みんな〜こいつ倒れたよ〜今なら殴り放題じゃない？｣

業はそう言った後はほとんど人が殴り蹴り始めた

貴(これが本気なら相当やばいわね〜弱いし｡でも痣はできそうね〜)

姫｢私をいじめたからこうなっちゃったんだよ〜！それに〜私の財閥はポートマフィアが傘下なんだからね！｣

莉｢何それ！超お金持ちってこと！？｣

前｢なら､ポートマフィアって言うところでこいつを痛めつけてやろうぜ！｣

その時､校庭に1台の外車が止まるからみんな校庭に注目している｡

矢｢ねぇねぇ！あれ､姫石ちゃんの車じゃない？！超お金持ちじゃん！｣

姫｢そ……そうよ！あれが私の外車なの！｣

貴｢中也､あれ｣

中｢あぁ､＿＿＿のだ｡｣

貴｢ていうか､あの人達の蹴り弱すぎ｣

中｢俺も見て分かった｡助けに行こうとしたらAが大丈夫ってサインだすからそうだろうとは思ったよ｣

神｢何か綺麗な人が出てきましたよ！｣

前｢しかもこっちに来た！｣

扉を開く音がした

？｢わっちの可愛いAや｡どこにおるかえ？｣

貴｢お姉様！｣

矢｢は？そんな訳ないじゃん！｣

？｢それが本当なのじゃ〜｣

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