6話（stprside） ページ9
ころんside
クソッ！見つかったか。
この人は確かシャオロンって名前の奴だったはず。
まぁ見つけられたとしても所詮警察は警察。
楽勝でしょ
シャ「やっと見つけたで！今度は絶対逃がさへん…！」
こ「何言ってんのw僕は君らみたいな無能なやつに捕まるほど弱くないんでw」
シャ「まぁもの盗んどる怪盗なんかよりは全然俺の方が強いで？ww」
こ「流石警察。言ってくれるじゃん。なら、僕も本気で行こうかな〜」
シャ「ならこっちも本気で行くで？死なんようになw」
というセリフと同時にやつはシャベルで殴りかかってきた。
……シャベル!?
まぁびっくりしながらも避けるけどw
それからも殴っては避け殴っては避けを繰り返していた。
でも僕のスピードに着いてきたのはシャオロンが始めてだ。
こ「へぇ〜警察にしてはなかなかやるじゃん」
シャ「なんや、言い方ムカつくな。まぁそっちも中々やな、俺らには負けとるけど」
そうやって攻防戦を繰り広げているとるぅとくんから通信が来た。
る『警察をちょっとの間だけ巻いてください。そしたら例の出口に来てください。そこにジェルくんが車で待ってるので一緒に帰って来てください。』
僕は心の中で返事をしながら奴の攻撃を避け、巻くタイミングを見計らっていた。
てかなんなの？しつこ過ぎない？
もう僕なんかほっといて次のとこ行けばいいのに。
まぁいいや。
相手も疲れて来てるし。
っ！
よし今だ！
ジ「おっ！ころんや！」
こ「ジェルくん！」
僕は巻くことに成功し、ジェルくんと合流した。
シャ「まてや！ 」
こ「て言って待つ馬鹿いる？まぁ警察にしてはいい方なんじゃない？僕達にはまだ到底勝てないけどさ。」
ジ「ツンデレ出すなやころん。てことでまた今度な警察さん。」
そう言ってジェルくんは車を発進させた。
さっきまで僕達がいた所には警察の、いやシャオロンの悔しそうな声だけが響いていた。
−−−−
ども！はやです！
約半月ほど更新出来ずに申し訳ございませんでした。
これからは週一に1話ぐらいのペースで更新出来たらいいなと思ってます。
どうぞこれからもよろしくお願いします。
更新遅れてすいません！これからは週一更新頑張りたいです！(できるとは言っていない)Byいちご茶
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はや(プロフ) - 雪アズさん» コメントありがとうございます！更新頑頑張るので読んでいただけると嬉しいです！ (2019年8月13日 22時) (
レス) id: 86762a9a68 (このIDを非表示/違反報告)
いちご茶(プロフ) - 雪アズさん» コメントありがとうございます!!更新頑張れる気がします…！(気がするだけ)是非読んでください！ (2019年8月13日 22時) (レス) id: db72f93417 (このIDを非表示/違反報告)
雪アズ(プロフ) - 最高の組み合わせですね！楽しみにしてます、更新頑張ってください！ (2019年8月13日 22時) (レス) id: 8eb185fb62 (このIDを非表示/違反報告)
いちご茶(プロフ) - いちご茶です！今回合作初めてやるのでなんかおかしい所しかないと思います！← それでも読んでくださったら嬉しいです！ (2019年8月13日 20時) (レス) id: db72f93417 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はや、いちご茶 | 作成日時：2019年8月13日 8時
