異世界で2人きり (ページ3)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,185 hit

俺の日常ページ3

木村side

木村拓哉35歳。未婚。

職業はSMAP

趣味はサーフィン

今日はスマスマの収録。

もちろん俺が楽屋入りいっちばーん！

前遅刻キャラになったけどそれを挽回しようと頑張ってる

次に入ってきたのは慎吾。俺の弟みたいな存在

慎「おぉ！木村くん早いねぇ〜」

木「だろ？遅刻キャラなんか今すぐ挽回してやる！と思って笑」

慎「お、それ僕も笑笑」

木「やっぱ俺ら兄弟だな笑笑」

慎「木村くんと兄弟とか嬉しすぎるんですけど！」

木「笑笑」

草「おっはよー！2人とも早いね！」

慎「俺ら兄弟だからね！」

木「そうそう！」

草「えー！そうだったの！？」

慎「いや、戸籍上違うけどね！」

木「兄弟みたいなもんって話！笑笑」

草「あぁー！そういう事か！」

稲「3人とも早いな〜」

慎「ごろーちゃんおはよ〜」

木「吾郎おはよ」

草「吾郎さんおはよ〜俺はさっき来たばっかりだから」

稲「あ、そうなの〜中居くんは？」

木「中居来てねぇな」

慎「中居くんが1番の遅刻キャラなんじゃない？笑笑」

草「確かに！」

中「ﾊｧﾊｧﾊｧ…最悪だよ…」

木「中居やっと来たかおはよ」

慎「中居くん遅かったねぇ〜」

中「1番最初に来たの誰だよ…」

木「俺と慎吾でワンツーフィニッシュ」

中「この間遅刻キャラだったやつじゃねーかよ…」

慎「中居くん。1番の遅刻キャラは中居くんだよ…」

中「やだやだぁ！」

木「幼稚園児かw」

マネ「SMAPの皆さんおはようございます」

草「おはようございます。今日の予定は？」

マネ「スマスマの収録が今から午前2時まで」

木「はぁ？午前2時ぃ？」

マネ「エレベーターで異世界に行くっていう方法の検証をするので」

慎「なーんだそれ笑笑」

稲「そんなんで行くわけないでしょ笑笑」

中「まぁまぁ、仕事なんだしちゃんとやるぞ。」

そしてしばらくこのマネージャーの説明が続き

スマスマの収録をした。

これが俺の日常のはずだった。

あのエレベーターでの検証をするまでは。