#6 ページ7
木村side
ってなに言ってんだ俺！？
マジでバカだぁ…
今更シてしまったことを少し後悔する俺。
なに弱みに漬け込むような事がしてんだ…
つかさっき俺
「なに？お前らシたいの？」
って言ったよな…
やべっ、絶対慎吾する…
香「なに、いいのシて。俺結構本気だよ？」
やめろって言おうとしたらすんげぇ速さでAちゃんに近づいて
香「ごめんねAちゃん。俺は本気で好きだよ。」
ﾁｭｯ
「慎吾〜！」
香「なんでよ笑笑シていいって言ったの木村くんだよ〜？俺結構変態だからこういう子すっごいそそる。」
稲「はい！もう終わり！」
草「Aちゃん横にさしてあげなよ…」
「あぁ、そうだな。」
俺はその華奢な体をヒョイっと持ち上げてソファーに横にしてあげた。
中「寝顔可愛いな。A。」
「だよな。ホンットに可愛い」
香「こんな可愛い子を虐待してた父親許せねぇ。」
稲「AちゃんはSMAPの事好きだって…ファンの子を虐めて挙句の果てには耳を聞こえなくさせるなんて許せない。」
草「その医者が言ってた手術まだないのかな」
「でもなぁ、10年経ってんだから出来るんじゃねぇの？」
中「俺、親戚に東帝大病院で働いてるフリーランスの医者知ってるから聞いてみようか？」
「そんな親戚お前にいたのかよ…」
中「いるんだなぁこれが」
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ
中「もしもし未知子？久しぶり。昌さん元気？そかそか。あのさ頼みたい患者あるんだけど」
中「お前絶対失敗しないんだろ？」
中「おん。患者の事は後でメールで送るわ。え？今から病院来い？あー、もう分かった。じゃ今から行く。じゃな。」
ﾋﾟｯ
中「今から見てくれるってよ。」
「よし。じゃあ、俺の車で皆で行こ。」
香「おっけぇい」
「俺、車回して来る。中居、ここの社長さんに伝えてきて。」
中「おけ。」
「吾郎は現場のスタッフに事情説明してきて」
「剛はメイクさん達に事情説明。」
「慎吾はAちゃんおんぶして。」
「みんなOK？」
木/S「OK。」
10分後
「じゃ行くぞ」
続く (更新停止中)
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ミノ - キムタクかっけー！好きになってまうやろ！(泣) (2023年4月7日 10時) (
レス) @page7 id: b21339a2c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あん | 作成日時：2017年10月17日 20時
