瞳の色は灰色 ページ7
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双子に圧倒されているとまたコンパートメントの開く音がする
？「...えっとぉ？お邪魔しちゃったかな」
扉を開けた彼の瞳は灰色。背が高くハンサムだった
A「ううん、ここはまだ私しか来てないみたいなの
私A･ルーピン あなたは...？」
セド「セドリック･ディゴリー
Aって呼んでもいい？僕も呼び捨てでいいよ」
リー「じゃ、俺らはコンパートメントに戻るよっ」
リーは双子の襟をつかみ足早に出ていった
......
A「...えっとセドリック...？...も今年から1年生？」
私は疑問に思っていたことを聞いた
あの双子も背が高かったけど
肩幅もあるからかより大きく見えたのだ
セド「あぁ、そうなんだ」
セドリックは荷物を置きながら返事をした
セド「さぁ汽車が出る時間だ、座ろう？」
と、促され大人しく向かい合わせになるように座った
セド「A、きみはどこの寮に入りたいとか、ある？」
セドリックは今思いついたかのように話しかけてきた
A『うーん...そーいうのはあまり、まだわからなくて』
A『っでも、知ってる人と同じがいーなぁって』
セド「知ってる人ってさっきの3人のこと？」
A『それもそうだけど、今はセドリックと一緒になりたいなって思ってたんだけど...』
本心だ
いたずら好きが顔にまで出ているようなさっきの3人より
顔から優しさがにじみでているセドリックと一緒になりたかった
セド「///Aっそういうのは簡単に言っちゃダメだよ、」
セド「けど僕もAと一緒がいいなぁ、たのしそう！」
顔を少し赤らめ嬉しいことを言ってくれる
でもどこかで、｢あの3人と一緒の寮も楽しそう｣
そんなことも考えていた
━━━━━━
「車内販売〜お菓子はいかが〜？」
セド「Aっなにか買う？」
A『うん！少し見て見よーかな、』
私とセドリックはコンパートメントを出て
おばあさんをとめた
フレ「？あ、A！！！
Aも何か買うの？」
フレッドは声が大きい...
A『ん〜フレッドは何がいーと思う？』
ジョ「えっA顔も見てないのにわかるんだ？！」
A「うん、フレッドは声が大きい」
リー「っぷぷっww」
フレ「えっ？！僕そんな声大きい？」
その場にいたみんなに笑われたフレッドは
目がとび出そうなくらい開いて驚いていた
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むーにー(プロフ) - にゃーすけさん» 返信随分遅れました！申し訳ないですm(_ _)mこういった応援のコメントのおかげでまた物語を書くことが出来ます！ありがとうございます、！！ (2023年1月21日 0時) (
レス) @page11 id: cdf8e183ba (このIDを非表示/違反報告)
にゃーすけ - 読んでいてとても楽しいです！続き楽しみにしてます！頑張ってください(●︎´▽︎`●︎) (2022年2月8日 21時) (レス) @page8 id: 82fcf22726 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みけ。 | 作成日時：2022年2月3日 10時
