かわいいうさぎちゃん ページ6
ジョージside
僕らが唖然としている間に
ママに押されるがまま、壁を通った
Aちゃんはチャーリーと通ったみたい
抱きつかれて唖然としてた僕たちでも
壁を通り抜ければ目をキラキラさせて
空いているコンパートメントを探した
━━━━━━━━━━━━━━━
A『ちょ、、おもっっあがんな、い』
フレッドとリー･ジョーダンってやつとで
3人で一緒のコンパートメントに荷物を置いた帰り
何やらぴょんぴょんと跳ねながら重そうなトランクをあげようとしている
子うさぎちゃんが...
ジョ「あの子ってさっき僕らに抱きついてきた子じゃあないか」
リー「抱きつく？なんの事だ？」
フレ「///まぁ後で話すよ」
思い出して照れてんな？相棒
まあまあれは確かに...クるもんがあった
かわいいし...///
ジョ「そうだなぁ」
A『んもぉなんでこんなに重いの...』
僕らは未だに苦闘しているうさぎちゃんに声をかけた
ジョ「やぁやぁお嬢さん」
フレ「なにかお困りですかね？」
A『うん、少しトランクが...えっ』
顔を真っ赤にした
A『あっえっと...さっきはごめんなさい、
チャーリーと間違えちゃって』
なんだそれ、なんだかすごくモヤモヤする
A『あ〜その、、私A･ブラ...ルーピン
同い年なんだよね、、？』
リー「あぁ僕らも今年からホグワーツの1年生
俺はリー･ジョーダンで...」
どこから出てきたんだ？リー...
フレジョ「「こっちがジョージ／フレッドウィーズリーで
僕がフレッド／ジョージウィーズリー！！」」
A『すごいっ2人ともほんとに双子なんだね...』
何故か感心されてしまった
A『っ！！もうすぐ汽車が出ちゃう！』
フレジョリー「「「えっほんとに？」」」
ジョ「よいしょっと」
俺は何も言わずにAちゃんのトランクを上げた
A『ごめんありがとう』
フレ「そーいやAちゃん梟とかはいないのか？」
A『ん〜私の使い魔狼なの
いつもな私の陰に隠れてて』(某スライムさん的な)
A『あ、あと呼び捨てでいーよ、私も呼び捨てで呼ぶから』
リー「わかっt」
フレ「狼？！すげぇ！！！かっけぇ...
今度見してよ！」
ジョ「僕も！！」
俺も見たいとは思っていたけど
みたいな冷たい目でリーに見られた
？？「あ〜ここってもしかして、もう埋まってる？」
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むーにー(プロフ) - にゃーすけさん» 返信随分遅れました！申し訳ないですm(_ _)mこういった応援のコメントのおかげでまた物語を書くことが出来ます！ありがとうございます、！！ (2023年1月21日 0時) (
レス) @page11 id: cdf8e183ba (このIDを非表示/違反報告)
にゃーすけ - 読んでいてとても楽しいです！続き楽しみにしてます！頑張ってください(●︎´▽︎`●︎) (2022年2月8日 21時) (レス) @page8 id: 82fcf22726 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みけ。 | 作成日時：2022年2月3日 10時
