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有岡「で、ここが図書室。昼休みと放課後だけ開いてるよ」
知念「へぇー。うわー･･･本いっぱい･･･」
ドア越しに見た図書室の中。そういえば俺来たことなかったな･･･
有岡「大体これで案内は終わりかな」
知念「はい。ありがとうございました！」
有岡「えっと･･･俺、同い年だからタメ口で良いんだけど」
知念「ええっ！？てっきり先輩かと思ってた！大人っぽいし」
え･･･大人っぽい？
有岡「えぇ？俺、大人っぽい？大人っぽい？」
知念「･･･やっぱ子供っぽい笑」
有岡「なんでだよ笑」
アハハと笑いあった僕ら。
知念「だってさ、髪なんて染めちゃって上級生って感じするから」
有岡「俺、自分では黒より茶髪が似合うかなって思って。」
知念「･･･どっちでも、何色でも似合うと思うけど」
有岡「そうかな？うーん･･･」
そんな感じで教室まで歩いた俺達。
知念が昔からいる感じで何も考えずに教室のドアを開けてしまった
〈ガララ･･･
生徒「お、有岡おはよう･･･って、誰？」
有岡「ん？･･･あ！そっか！知らねぇんだ。
今日からここのクラスに入る知念。」
知念「知念侑李です。よろしくお願いします」
パチパチと拍手が起こり、知念は･･･笑っていた。
薮「はい、席すわって、って知念の紹介してたのか。だけど終わり！ホームルーム始めるぞ」
丁度空いていた俺の隣の席に知念が座った。
ホームルームが始まっても窓際の席の彼、
山田が姿を表すことはなかった
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念ちっち(プロフ) - カコさん» コメントありがとうございます！実はこの作品は下書きを書いているんですがその下書きが完結までいってないので私自身、どういう完結になるかなーってワクワクしてます！これからも応援お願いします！ (2019年3月7日 21時) (
レス) id: 07a41134ab (このIDを非表示/違反報告)
念ちっち(プロフ) - きんときさん» コメントありがとうございます！最近更新できなくてすみません。ゆっくり更新ではありますが、応援お願いします！ (2019年3月7日 21時) (レス) id: 07a41134ab (このIDを非表示/違反報告)
カコ - 知念ちゃんと山ちゃんの関係性がとても気になります！更新待ってます！頑張って下さい！ (2019年3月7日 21時) (レス) id: 0f37ec0536 (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - この作品凄く面白いです！ちぃちゃんと山ちゃんの関係性も気になります！更新大変だと思いますが、頑張って下さい！応援してます (2019年3月6日 21時) (レス) id: f7ad343ed0 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2019年2月17日 14時
