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このお話はフィクションです
(多分分かっていると思いますが一応書きました)
今更感凄いと思いますが、後々意味が分かると思います
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山田「ありがとうございました」
薮「おう。また明日な」
有岡「じゃーな!」
窓から手を出して俺に向けて手を振ってくる大ちゃん
俺は笑って手を振り返した。
先生の車が曲がって視界から消えるとフッと真顔になる俺の顔。
この時間・・・まだ親はいる時間だ
今までは放課後に勉強して暇つぶし。
それでも足りない時は色々な所に寄り道して極力会わないように努力してきた
でも今日は無理か・・・と、重々しい玄関を静かに開けた。
シーンとした室内。もしかしたらいないのかもしれないと期待した。
けどその期待は無駄だった
母「涼介ぇ〜?帰って来たの〜?」
リビングから突如聞こえる親の声。
それだけでビクッと震える俺の体。
山田「・・・うん。ただいま」
母「丁度良かった〜。キッチンからお酒取ってきてー」
山田「え・・・?」
お酒を取ってくること位、簡単だと思うでしょ?
・・・俺の親はダメなんだよなぁ・・・
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念ちっち(プロフ) - カコさん» コメントありがとうございます!実はこの作品は下書きを書いているんですがその下書きが完結までいってないので私自身、どういう完結になるかなーってワクワクしてます!これからも応援お願いします! (2019年3月7日 21時) (レス) id: 07a41134ab (このIDを非表示/違反報告)
念ちっち(プロフ) - きんときさん» コメントありがとうございます!最近更新できなくてすみません。ゆっくり更新ではありますが、応援お願いします! (2019年3月7日 21時) (レス) id: 07a41134ab (このIDを非表示/違反報告)
カコ - 知念ちゃんと山ちゃんの関係性がとても気になります!更新待ってます!頑張って下さい! (2019年3月7日 21時) (レス) id: 0f37ec0536 (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - この作品凄く面白いです!ちぃちゃんと山ちゃんの関係性も気になります!更新大変だと思いますが、頑張って下さい!応援してます (2019年3月6日 21時) (レス) id: f7ad343ed0 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2019年2月17日 14時