心の氷が溶けるまで【ツイステ】 (ページ1) - 小説

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導入ページ1

ある日、こんな夢を見た
「貴方の心の氷が溶ける時、貴方は貴方の中で一番美しくなるの」
「まるで氷の惑星のように壊れた時が一番美しいの」

＿だから貴方の心の氷もきっと溶ける
今すぐじゃなくても長い年月をかけて美しく溶けていくの

氷が溶けたら春になるように

貴方にもきっと素敵な結末が待っているから

けしてその手を離さないで

＿＿＿
主人公も誰も話さない夢の住人の導入でした
導入篇はこれで終わります
次からは主人公が出てきます

入学式　　→

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作者名：初羅＿*. | 作成日時：2023年4月16日 11時