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死ぬとこだった……… ページ9
モトキside
先ほどの人物が見当たらなくなってから1〜2分後、
もう間もなく、シルク宅に着く。
キィィィッッッ
僕は自転車のブレーキを目一杯握り込む。
モ「うわぁっ！！！！」
モ「マジびびった〜。」
白い原付が目の前を通りすぎて行く。
自転車をぶつけていないか確認していると、
原付のエンジン音が止まった。
その方向を見ると、
あの謎の人物が白い原付に乗って、こちらを見ていた。
僕の事をじっと見たあと、そのまま原付に乗って去って行った。
びっくりしたぁ。
自転車に乗り直し、シルク宅へ向かった。
テレレ〜ン テレレ〜ン
シ「開いてるよー。」
ガチャ
モ「ちょっと時間かかったー。」
シ「なぜに？」
モ「まあ、その事も話したいんだけど他にも話したい事あるんだ。」
シ「モトキも？」
モ「シルクも？」
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Leaf(プロフ) - めっちゃ面白いです！更新お願いします！ (2018年9月15日 23時) (
レス) id: b8ce9cd4fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コンブ | 作成日時：2018年5月13日 1時
