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優馬さんと岬ちゃんが作った手作りパンや零くんが作ったハムサンドをみんなでワイワイ食べた

コナンの世界ではポアロでハムサンド人気だったもんなぁ

これはJ K通うのが分かる…美味しすぎる
味も良いし、レタスがシャッキシャキだしらパン美味しい
零くんこの世界で再現してくれてありがとう!




零「凛花、ちょっと目つぶって、手を前に出して」

手?
不思議に思いながらも目をつぶって手を前に出す
手首になにかが当たる感覚があった

零「はい、開けていいよ」

その言葉でそっと目を開けた
私の手首にはパステルカラーで花の可愛いブレスレットがついていた

凛花「わぁ…可愛い」

零「いつも凛花にお世話になってるからお礼をしたかったんだ。
喜んでもらえてよかった…
凛花の宝物の1つになったら良いな

いつもありがとう、凛花」

わぁ、なんか胸の中がめっちゃいっぱいになった
もちろん大事にするに決まってる


零くんがきて私の日常も楽しくなった
1人暮らしの時はよく寂しいなって思ってたけど、零くんが来てからそんなこと思わなくなった
お礼を言いたかったのは私の方だ


凛花「このブレスレット、大事にするね!
新しい宝物の1つになったよ!

私の方こそお礼が言いたい。

さっきね、1人で家にいた時、久しぶりに一人暮らししてた時のこと思い出したの。
たまに夜になると寂しいなって思ってたなって
零くんが来てからは1人じゃ無いのが当たり前になってそんなこと思わなくなったから…

零くん、いつもありがとう!!

優馬さん、岬ちゃんもこんなステキなことやってくださってありがとうございました。」







その後、みんなでケーキを食べて夜遅くまで人生ゲームをした。

ひたすら笑い合って、零くんも私も家に帰ったらすぐに寝てしまった。



ステキな思い出とプレゼントをありがとう


第3章終わり

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もの - ものものもの (2018年9月17日 16時) (レス) id: 125b567880 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆず丸 | 作成日時:2018年8月4日 19時

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