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貴方side
私は、家に帰ってきてすぐに、部屋へ向かった。
いつも隣にいた人が今日はいなかった。
まぁ、私から帰らないって言ったんだけどね(笑)
結局あのまま、話を聞いていた。
分かった情報はたった2つ。
1つ目は、クラスが別クラス。
2つ目は…学年で結構モテる子。
涼介も当たり前のようにモテるから結構お似合いかもしれない。
そう思うと、私の中で黒い塊がもやもやする。
『A！』
もう、名前を呼んでくれなくなるかもしれない。
かまってくれないかもしれない。
涼介に、好きな子ができただけなのに…
彼女になったわけでもないのに…
気づいた時には、私の頬に涙が伝っていた。
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のい - すっごく面白いです！毎日更新されるのを待ってます！ 頑張ってください！ (2018年7月8日 7時) (
レス) id: 1552360fb5 (このIDを非表示/違反報告)
山田☆さや(プロフ) - すごく続きが気になります！頑張ってください！ (2018年7月1日 20時) (レス) id: 4ef6c93c23 (このIDを非表示/違反報告)
海桜 - とても面白いです！更新楽しみにしています！ (2018年5月16日 19時) (レス) id: 65709a403e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも水 | 作成日時：2018年5月14日 22時
