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結局夜ご飯決まらなかった…

大貴くんに何がいいか直接聞いてみようかな。





涼介｢終わった？行ける？｣


A｢行ける！｣


涼介｢んじゃ行くか。｣


A｢ねぇ、大貴くんに夜何食べたいか聞いてから買い物でもいい？｣


涼介｢もちろん｣


そんな話をしてるうちにあっという間に幼稚園に着いてて。


涼介｢ほら、行ってやりな。砂場にいるから｣


そう言ってぽんっと軽く背中を押された。


なんか、ドキドキする！


大貴くんを見つけたと同時に


大貴｢Aーー！！｣

そう言って駆け寄ってきて抱きつかれた。

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作者名：ルージュ | 作成日時：2017年6月3日 0時

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