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なんだか私も恥ずかしくなって俯いたままうんって答えた。
慧「Aちゃんお酒飲める?」
A「うん、少しなら飲めるよ?」
慧「じゃあ車じゃなくてもいい?」
A「うん!」
私のことを先に考えてくれる慧は
やっぱり優しい。
その優しさもなんだかくすぐったい。
もう少し仲良くなりたい
そう思った。
慧が連れてきてくれたのはイタリアンのお店で
慧「前来たことあるんだけど、おいしかったから。あいつらいるとこうゆうとこ来れないじゃん?」
A「イタリアン好き!ありがとう!」
そう言うと
慧「お先にどうぞ」
ってドアを開けてくれた。
やっぱり慣れてるのかな...こうゆうの。
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作者名:ルージュ | 作成日時:2017年5月16日 22時