僕等はSSC【フェイ・ルーン】 (ページ20)

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お願い！雛田！ページ20

天「あれ？前見た時と違うな…ってうええ!?」

『ｱﾊﾊ…これじゃぁ…』

フェ「どう見ても部室じゃなくて物置だね」

旧部室についてﾄﾞｱを開けた時和が目を疑う光景が入ってきた。それは、中が沢山のモノで溢れかえっていて汚かった事だ

天「よ、よし探そう！

うわわっ、ね、そっち持って…」

『きゃぁぁ！く、蜘蛛!ﾋｯ変な虫がいる！』←極度の虫嫌い

フェ「わっぷ、蜘蛛の巣に絡まった…！」

ﾜ「げほげほっなんだこれは、埃臭いぞ!」

そんなかんじで、探していたとき、誰かが話し掛けてきた。

??「あれ？天馬？【サッカー部の旧部室】で何やってんの？」

天「ｹﾞﾎｯ…ん？あっ、雛田！って今雛田【サッカー部の旧部室】って言った？」

雛「えー？うん言ったけど？なんで？…まさか天馬までおかしくなったの？」

雛田ちゃん？が何か言ってるけどどう言う事だろ？雛田ちゃんもインタラプト修正が効かないってこと？

天「雛田！丁度良かった！信じてもらえないかも知れないけど、聞くだけ聞いてくれる！？」

雛「え？うんいいけど？」

天「まずね、ここに居るのが200年後の未来から来たフェイにA、ﾜﾝﾀﾞﾊﾞ。三人の話によると…
かくかくしかじか赫々云々角革鹿耳下
って訳なんだ」

雛「なーるね。そーゆことならこの雛田ちゃんに任せな！協力してあげるよ！((ﾆｶｯ私も大好きなサッカー消されちゃ困るもの！」

なんか、協力してくれるみたいだね！

『雛田ちゃん！ありがとう！やったね！ﾌｪｲ!((フェイとハイタッチそれじゃ早いとこ見つけちゃお！』

雛「但し条件ね！もし、サッカー部員全員元に戻ったらAちゃんもﾌｪｲも私とサッカー勝負ね！」

その言葉に私達は顔を見合わせ、それから笑顔でこう言った

フェ「『勿論!』」
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