lf l could go back in time (ページ5)

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すきページ5

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A.A明日のお祭りのことなんだけど、6時に公園で大丈夫かな ?
Aうん!大丈夫だよ!
A.Aじゃあ6時に公園で!
Aはーい!おやすみ!
A.Aおやすみ

顕嵐くんとの会話に夢中になっていて、

後ろに廉が居ることに気づかなかった。

次の日は学校が休みだったから、

少し遅めに起きた。

　

廉｢ A、はよ～｣

廉の眠そうな挨拶に私も

｢おはよう｣と返した。

廉｢お祭り、俺、紫耀と行くわ｣

そうポツリと吐いた。

貴｢そっか、会えたらいいね｣

そう私が言うと、

｢おん｣と返事をして、

家を出ていった。

廉と別れてから時間は経ち、

気づけば待ち合わせの時間になっていた。

お母さんに髪の毛をやってもらい家を出た、

公園につくともう人で溢れかえっていて

顕嵐くんを探すのに一苦労だった。

貴｢とりあえず、イケメンを探せばいいよね。｣

そう思い歩いていくと、

携帯をいじって居た顕嵐くんが顔をあげて、

｢ Aちゃん、こっち～｣と手を振っていた

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