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仕事から帰ってきた 葵くんと ばったり 、
『 あ 、えっと .. あ 、ごめんなさい 』
「 何で 謝るの 、依頼 ?」
『 そんな感じ 、です 』
「 とりあえず 中入ろ ?」
葵くんに付いて行って 前も座った ソファーに
静かに 腰を下ろす
「 そんなに硬くならなくていいよ 」
「 また 彼氏して欲しい ? 」
『 葵くんと 、もっとお話したくなりました 』
「 うん 」
『 葵くんのこと 、もっと知りたい 』
「 え 、?」
あ 、言っちゃった 、あーあ
『 え 、あ 、ごめんなさい 、いきなり 』
「 全然 。俺もさ 、Aちゃんの事知りたい 」
「 行こ ?」と 葵くんに手を引かれ
「 何処行きたい ?」
『 何処でも大丈夫です 』
『 じゃあ まず 、敬語辞めない ?』
無理無理 、人見知りだし 会って2回目だし!
「 ね 、お願い !」
『 わ 、わかりまし .. わかった 』
なにそれ かわいー とか言ってる葵くんを横目に 、
恥ずかしさと胸のどきどきで 少し速足になってしまう
そして 、
『 遊園地 、?』
「 うん 、ここならいっぱい 楽しめる 」
葵くんの言葉の通り
ジェットコースターで 騒ぎ
お化け屋敷で 腰を抜かし (
コーヒーカップで 目が回って
本当に楽しい1日だった 。
でも もう レンタル終了の時間 。
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まるぴん - おもしろいです。更新楽しみにしてます。 (2016年11月16日 13時) (レス) id: 34287fdb03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:琉 花 。 | 作成日時:2016年11月6日 15時