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追いかけて来た 葵さんから 逃げられるはずもなくて、
今は 葵さんに 腕捕まれてる状態 。
当然 男の人の力に叶うはずもなくて
あっさり捕まって 取り敢えず近くのカフェで 、って所
「 何で 勝手に逃げたりしたのー 」
『 疲れたんで 。』
本当に 疲れたから 、うん
「 ええ ー 、てか 仕事だし 、途中で逃げられたら困るんだけど ー ?」
『 ごめんなさい 、』
面倒臭いな 、無理矢理にでもこんな所来なきゃ良かった
「 いや 聞こえてるよ ー ?
俺じゃ嫌だった ? 」
嫌です 正直言って苦手です
『 金髪 、』
「 え ?」
『 金髪 、ちゃらい 、軽い 、初対面の女の人の名前普通に呼ぶ 、』
「 え 、ちょっと待って 、言い過ぎじゃなーい? 」
ほら 、ちゃらい 、苦手だ 。
『 正直言って葵さんみたいな人苦手です 』
あ 、やば .. 言い過ぎたかな 、
『 あ 、ごめんなさい .. 』
「 燃えるね ー 、そう言うの好きだよ 」
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まるぴん - おもしろいです。更新楽しみにしてます。 (2016年11月16日 13時) (レス) id: 34287fdb03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:琉 花 。 | 作成日時:2016年11月6日 15時