【HQ】烏野には悟り王子がいます２【男主】

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俺は、日向と影山の今後の行方をルンルンで見ていた。


月島(いや、ルンルンで見る所じゃないでしょ)


影山「いったい何にビビってそんなに緊張してるの？


相手が強いから？でかいから？俺の後頭部にボールぶち込む


ことより怖いものってなに？？」


あー、当然影山の頭にボールぶち込むことだよね〜。わかるよ。


日向「とくに思い当たりません！」


影山「じゃあもう緊張しなくていいよなあ？やっちまったもんな


一番怖い事。それじゃあ通常運転に戻れ！！コノヤロー！！」


いい事言うねえ〜♪影山君。日向の顔面も元気になったじゃん。


田中「お前！一丁前に他より上手くならないとって思ってんだろ！」


日向「だって、下手くそだったら交代させられて試合できない…。」


A「いや、日向が下手くそなことなんて皆わかってるよ？」


日向がしょっぱなからミスしまくってるんだしね〜。

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