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「ごめんっ、急にあんな爆弾くると思ってなくて…!」
だって、ちょうどお茶飲んでたところにくると思わないじゃん!
なんて、一生懸命いいわけを作る裕翔の回りで
溢れたお茶を拭いている年長組。
かわいい弟のことになると、俺たちBESTは総動員で動き出す。
そんな爆弾を投下した光本人でさえも、片付けの方に徹していて
さっきの話はあってなかったようなものだ。
その隙に、おれは弁当をつまんで食べ進める。
"心のどこかでは色んな意味で好き"
……か、。
絶対言わないけど、おれもそうだと思うよ?
Fin.
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一年かかりましたが、終わりました……!
ちょこちょこネタが見つからずに、変なところもあったかと思いますが、お付き合いいただきありがとうございました!
相変わらず、悩んだら強火やぶひか担に頼むという笑
あまりにもytくんを出しすぎるので、今回はcnくんにしたつもりだったんですが、やっぱりオチはytくんでした…汗
また気が向いたら短編集したいなとおもってます!
もしよろしければ評価もポチッとよろしくお願いいたしますm(._.)m
それではまたの機会に____
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作者名:み。 | 作成日時:2022年2月28日 17時