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萩ちゃんの部屋に案内されて
萩『適当に座ってて。
俺、なんか飲み物もってくる。』
そう言って部屋の中に
入ったんだけど、
整理整頓されてて、
とても綺麗。
なんて言うか、お洒落。
緊張しすぎて
座っててって言われたけど
どこに座ろう。
そんなこと考えていたら
萩ちゃんが戻ってきた。
萩『え、なんで座ってないの。笑』
A「え、いや、あの。」
萩『緊張してんの？』
そう言って私を後ろから抱きしめた。
ち、近い。
A「は、萩ちゃん！？
ち、ち、近い！」
萩『は？いつもこの距離じゃん。』
A「いや！そういう問題では
なくてですね！！」
そう言って萩ちゃんの方に
顔を向けたらあまりにも
近すぎて顔真っ赤になった。
萩『顔真っ赤。』
ニヤッとされて
おでこにキスされた。
A「……私ばっか。」
萩『ん？』
A「私ばっかドキドキして！
萩ちゃんは冷静で。余裕で。
な、なんかムカつく…。」
そう言うと
抱きしめてた腕が解けて
向かい合わせになって
また抱きしめられた。
萩『いや、俺もお前に
いっつもドキドキされっぱなしだし。
今だって心臓バクバクだよ？』
ほんとだ。
A「……萩ちゃんすきっ。」
萩『うん。知ってる。』
A「ちゅーして。」
萩『えーどーしよっかなー。』
A「む。」
萩『拗ねてるとこも可愛い。』
そう言って私にキスした。
そのままベッドに押し倒されて
萩『A』
私の名前を優しく呼んで
またキスした。
今度は長くて甘い。
しばらくして
萩『怖い？』
そう聞いてきた。
首を横に振って
A「萩ちゃんとなら怖くない。」
萩ちゃんが微笑んで
萩『俺も。』
そう言った。
その後は
2人で甘い甘い時間を過ごしましたとさ。
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れいのん☆(プロフ) - あおさん» コメントありがとうございますっ！！続編でまたキュンキュンして頂ければと思います！よろしくお願いします(^^) (2017年7月31日 16時) (
レス) id: 89cb3c97f5 (このIDを非表示/違反報告)
れいのん☆(プロフ) - くるみさん» コメントありがとうございますっ！！ぜひ続編もよろしくお願いします！ (2017年7月31日 16時) (レス) id: 89cb3c97f5 (このIDを非表示/違反報告)
れいのん☆(プロフ) - 涼さん» コメントありがとうございます！！続編作ったのでお楽しみくださいっ！！ (2017年7月31日 16時) (レス) id: 89cb3c97f5 (このIDを非表示/違反報告)
れいのん☆(プロフ) - あやかさん» コメントありがとうございます！好きって言ってもらえて本当に嬉しいです(^^)続編お楽しみください！！ (2017年7月31日 16時) (レス) id: 89cb3c97f5 (このIDを非表示/違反報告)
あお - ぜひ続編みたいです！！ (2017年7月30日 23時) (レス) id: 5723bcbc71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れいのん☆ | 作成日時：2017年7月4日 2時
