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冷や汗が止まらない。
前も見れないほどの圧がかかる。
(いつもの…化け物…??)
いや、あんなそこら辺にいるようなちっちゃいやつじゃない。
もっと大きくて、もっと力を持っているもの。
?「…大丈夫か?」
肩をポンポンと叩かれた。
思わず顔をバッとあげると…
学ランを来た男の子が立っていた。
?「気分悪かったら一旦降りるか?」
「あ…えーと」
?「…視えるんだろ?」
「ッ!?」
この男の子も…視える人?
一体何者、、?
「あの…」
?「…玉犬」
「え…?」
?「降りるぞ」
腕を掴まれて、無理やり電車からおりることになった。
でもそんなことよりも…この子…いきなり、犬(?)呼び出したよね??
「…?」
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作者名:.~. | 作成日時:2024年1月31日 20時