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「みんなおつかれ、あがっていいよ」



加藤さんの声でみんな裏口に入る





「Aさ、この後空いてるよね?」



『空いてるけど、どした?』



「合コンいこう。今日朝言おうと思ってたんだけど忘れててさ 笑」



『合コン?!嫌だよ』



「だーめ絶対行くの、人数足りないし」



『人数が足りないとかそんなの知らないよ!』



「Aさぁ、もう22なんだし、そろそろ恋愛しようよ、22なのに今まで彼氏いなかったとかやばいよ?
ほら、高校の時仲良かった大西さんとか来月結婚するじゃん。危機感持とうよ!!私はすごい焦ってるよ?!」



友子に事実を言われる



『そう、だけどさ…』



「もう、とりあえず行くよ」









友子に連れてこられたのは、居酒屋だった





『ここで合コンするの?』



「そう、上手く行けば3組カップル成立」



『私は無理だから2組だねぇ』



「だから!恋愛をしなさい!!」



友子はお母さんみたいに怒ってくるけど

私は私のペースで運命の人を見つけたい






『あれ、みーこじゃん!!』



「A!久しぶり〜」



高校時代仲良くしていたみーこに久しぶりに会った。

当時は可愛い感じだったけど綺麗になった気がする



ふと、みーこと同じ机に座っている男性2名が目に入った。



『このお二人は…?』



「え?今からAも一緒に合コンするんだよ?友子、ちゃんと伝えてないの?笑」



「言うの忘れてたー笑」



なんて言いながら友子は、男の人達に挨拶をしてみーこの隣に座った



私も、その流れで軽く挨拶をして席についた







あれ、男の人1人足りなく無い?と、思ったけど

自分にとっては好都合だったから気にしないでいた。

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設定タグ:作間龍斗 , HiHiJets , ジャニーズJr   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:む。 | 作成日時:2019年9月7日 18時

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