4話 ページ5
サスケside
シンヤとミツキの事もありしばらく
ねぇさんの家に滞在した。
精神面以外では、問題は特になく
家事や料理もテキパキと2人ともこなしていた、
本来ならまだ引きずって部屋にこもるなど
するばすなんだが、黙々と生活を送っていた。
サ「ねぇさんも教えこまれたのか？」
ミ「ううん、僕達がやれば母さんが楽になるから
始めたんだ。そのお陰である程度は出来るよ」
サ「ふっ、流石ねぇさんの子供達だな。」
だが、シンヤもミツキも心做しか
前の元気さはなくなっていた。
シ「サスケさん、あとで稽古つけてくれない？
俺とミツキもずっと母さんにつけてもらってたから
見てくれる人いなくて。」
サ「いいだろう、そういえばお前達の実力を
しっかりとは見たことなかったな。」
あのねぇさんの襲撃以来だから、
少しは成長しているはずだ。
そして、稽古場である森でシンヤとミツキの稽古が始まった。
シ「火遁・千弾！！」
シンヤの術で、空からいくつもの炎の矢が落ちてくる術をミツキに放った。
ミ「水遁・水龍の渦！」
龍のようなはげしい渦が炎を打ち消す。
どちらとも上忍と渡り合えるレベルだった。
シ「ハァハァ…まだまだだ。。」
ミ「ハァハァ、、これで息切れしてるようじゃ
ダメだね、、。」
サ「お前達よくここまでレベルをあげたものだ。
昔の俺より遥かに上をいってるよ、」
シ「そうなの？でも、僕達もっと強くなりたいんだ。母さんのように。」
サ「俺が見たところ、おそらく2人ともずば抜けて
センスがいいだろうから、中忍どころか上忍いけるかもしれんな。そうだろ？カカシ」
そう言って木の上の方の幹にクナイを投げつけた
カ「いやぁ、バレてた？てかクナイを投げないの」
木から落りてきたのはカカシだった。
続く (更新停止中)
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マナカ(プロフ) - まいすけさん» ありがとうございます！私の自己満足妄想に過ぎないですが、よろしくお願い致します！ (2020年5月13日 23時) (
レス) id: 5703aec291 (このIDを非表示/違反報告)
まいすけ(プロフ) - 番外編！嬉しいです。前作から見てました。更新頑張ってください！楽しみにしています！ (2020年5月13日 20時) (レス) id: 970a170bd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まーてん | 作成日時：2020年5月10日 14時
